農林水産部 東部農林事務所八頭事務所 農林業振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
農林水産部東部農林事務所八頭事務所 | 部長 岸田 悟、所長 永原 知明 | 農林業振興課 | 地原 伸 | 30 |
組織ミッション
地域の個性を活かしながら、自立する八頭農林業の推進
(林業振興)
1 低コストで儲かる林業の推進について支援
2 住宅、公共施設での県産材の利用推進について支援
3 地域特産物の生産量の増大と、安定した供給へ向けた取り組みを支援
4 県民と連携した森づくりを推進
(農業振興)
5 多様な農業者の自立支援
6 地域の特性を生かした農産物の生産振興
7 環境に配慮した持続可能な農業の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
地域の中心となる経営体の育成・確保
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
平成26年度に認定農業者数91、新規就農者数12とし、地域の中心となる経営体を確保する。
(3)今年度の目標
認定農業者及び新規就農者の掘り起こし及び育成確保に向けた取組支援
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 64経営体 | 60経営体 | 91経営体 | 95経営体 | 91経営体 |
時点 | 平成21年度 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成27年3月 | 平成26年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 各町農業経営基盤強化促進基本構想 | 地域を担う経営体の育成確保を図る。 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0人 | 累計11人 | 累計12人 | 累計14人 | 累計12人 |
時点 | 平成21年12月 | 平成26年3月 | 平成26年12月 | 平成26年12月 | 平成26年12月 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 認定就農者数 | 新規就農者累計(年間3人) |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 農地集積総合推進事業 (トータルコスト予算額370137千円) | 町が策定する人・農地プランの推進支援
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2 | みんなでやらいや農業支援事業 (トータルコスト予算額251042千円) | 認定農業者等の営農プラン達成に必要な取組に必要な機械施設の整備等
・プラン認定審査(6月、8月、10月) |
3 | 集落営農体制強化支援事業 (トータルコスト予算額53161千円) | 集落営農組織への機械施設の整備 |
4 | 新規就農者総合支援事業 (トータルコスト予算額563862千円) | 認定就農者の経営開始に必要な機械施設の整備、新規就農者への青年就農給付金、就農応援交付金の支給 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
各町が策定する地域農業の中心となる経営体の見直しや新規就農者支援施策の積極的なPR等により、新規就農者数及び認定農業者等が増加した。 |
H26年度の取組 | 成果 |
市町村等関係機関と連携し、新規就農者の育成・確保及び集落営農等の推進をした。 | 管内3町で新規就農者が増加した。八頭町において、集落営農型法人が増加した。 |
課題 | 今後の取組 |
引き続き、地域の中心となる担い手の育成・確保が必要 | 関係機関と連携し、関連事業を活用して担い手の育成・確保を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
農林業振興課 所属長名 地原 伸 電話番号 0858-72-3809