総務部東京本部の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
総務部	部長　末永洋之	東京本部	前田　修	20

組織ミッション

○県政の円滑適正な執行や本県経済社会の活性化に役立つ情報の首都圏における収集・発信
○首都圏からの企業や観光客、移住者の誘致（持って来る）
○首都圏における本県農林水産品や県内企業製品の販路開拓・販売促進（打って出る）

１．政策内容と目標

（１）政策内容

首都圏からの企業誘致

（２）長期的目標

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
				○

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

首都圏は全国的・世界的な大企業の中枢的機能や、先端的な事業形態・業種の中堅企業の我国最大の集積地であり、それらのニーズ・動向に迅速・的確に対応しつつ、進出意欲の能動的な把握・発掘に努めることにより、本県への企業進出や事業展開を促進・誘導する。

（３）今年度の目標

「鳥取県経済再生成長戦略」の戦略推進分野の中でも、①「医工連携」（医療機器、創薬等）、②「次世代デバイス」（電機・電子関連産業）、③「食品関連産業」、④「次世代サービス」（ＩＣＴ・ＢＰＯ・データセンター・コンテンツ等）について、能動的に企業訪問を行う。

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
首都圏からの企業誘致件数	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	１件		２件	２件	毎年２件以上
時点	平成21年度				－

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		年間の企業誘致件数を基準

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	東京本部運営費　（トータルコスト予算額44544千円）	東京本部の維持管理、来客対応及び県外企業情報の収集、企業訪問による企業誘致の推進

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
5
評価理由
２件の首都圏企業を誘致することができた。

H26年度の取組	成果
○首都圏からの企業誘致日々の地道な企業訪問はもとより、積極的に展示会やセミナーに参加し様々な企業に接触した。	年度前半に福利厚生代行サービスの事務処理センター及びフィギュア製造会社を誘致することができた。

課題	今後の取組
○首都圏からの企業誘致・長期的に高品質且つ安定した生産を行うためには、コスト重視による海外工場生産の継続よりも、国内生産による自社の技術力保持やそれを行うための人材育成を重要視するメーカーも現れてきており、本社機能の地方移転による優遇税制措置の状況も踏まえながら、積極的な企業訪問活動を行っていくことが必要。・企業が進出することにより、県内既存企業の経済活動が活発化するなどの好影響を与える企業を誘致していくことが必要。	積極的な企業訪問活動を継続する。

課題

今後の取組

○首都圏からの企業誘致・長期的に高品質且つ安定した生産を行うためには、コスト重視による海外工場生産の継続よりも、国内生産による自社の技術力保持やそれを行うための人材育成を重要視するメーカーも現れてきており、本社機能の地方移転による優遇税制措置の状況も踏まえながら、積極的な企業訪問活動を行っていくことが必要。・企業が進出することにより、県内既存企業の経済活動が活発化するなどの好影響を与える企業を誘致していくことが必要。

積極的な企業訪問活動を継続する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。