生活環境部東部生活環境事務所生活安全課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
生活環境部東部生活環境事務所	部長　中山貴雄、所長　野間田憲昭	生活安全課	茗荷孝幸	18

１　県民が安全で安心して暮らせる食環境の充実
・食品衛生の推進
２　自然がもたらす恩恵を持続的に享受できる健全な自然生態系の確保
・動物愛護の推進
・自然公園の維持・管理と利活用の推進

住民への安全な食の提供を目指す食品衛生の推進

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
				○

番号	大項目	取組みの方向性
1	Ⅲ【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ	②自然環境の保全･再生に県民運動として取り組み、「安らぎ」「心が落ち着く」地域を形成します。清掃活動等により、街や道などにポイ捨てごみのない環境に配慮した美しい県を目指すとともに、多様な野生動物が人間と共存して暮らせる環境を保全・創造します。
2	Ⅲ【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ	②自然環境の保全･再生に県民運動として取り組み、「安らぎ」「心が落ち着く」地域を形成します。清掃活動等により、街や道などにポイ捨てごみのない環境に配慮した美しい県を目指すとともに、多様な野生動物が人間と共存して暮らせる環境を保全・創造します。

住民への安全な食の提供を目指す食品衛生の推進

大量調理施設など重点的に監視する必要がある施設に対する監視目標の達成（100%）
食品取扱者等を対象とした衛生教育の実施（年50回以上、受講者2,000人以上）

指標名	指標の分類
重点監視施設に対する監視目標の達成度	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	―		１００％以上		１００％以上
時点	―		平成２６年度		平成２７年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
その他計画等	平成２６年度食品衛生監視指導計画	大量調理施設や過去に違反のあった施設など衛生管理で重要性が高い施設を、計画的に監視する必要があるため。

指標名	指標の分類
食品取扱者等を対象とした衛生教育の実施回数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	50回、2,000人		50回、2,000人		50回、2,000人
時点	平成２２年度		平成２６年度		平成２７年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		食品取扱業者へ食品の取扱、危害防止知識を普及することにより、県民への食品被害防止を図るため。

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	（トータルコスト予算額千円）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
10
評価理由
重点監視施設に対する監視目標は、９月時点で約３８％とやや遅れていたが、目標としていた監視率１００％を達成することができた。また、衛生教育は年間を通じて計画どおり進めることができ、実施回数等は６４回、2,３４１人と目標を上回った。

H26年度の取組	成果
重点監視が中間では少し遅れ気味であったが、目標とする１００％を達成することが出来た。	施設に対する衛生指導が出来た。
衛生教育は年間を通じて計画どおり進めることが出来た。	食に対する安全、安心を監視、衛生教育により普及啓発することが出来た。

課題	今後の取組
冬季にはノロウイルスによる食中毒の危険性が高まり、平成２６年度東部管内でもノロウイルスによる食中毒が２件発生した。	年間を通じて計画どおりに重点監視施設の監視と衛生教育を実施するとともに、冬季に入る前には特に食品営業者へのノロウイルスに対する知識の普及と啓発を図る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。