総務部 情報政策課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
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| 総務部 | 部長 末永洋之 | 情報政策課 | 田中健一 | 16 |
組織ミッション
○情報通信基盤整備とその利活用推進により、県民等の利便性向上と地域や産業を活性化。
○職員が共通で利用する情報システム基盤を安定して提供し、県の業務を効率的に運用。
○県の情報システムのセキュリティ向上と、全体最適化によるコスト縮減。
○税・財務・給与の基幹系システム等について、業務改善と業務のあるべき姿を視野に入れた新システムづくり。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
鳥取情報ハイウェイの利活用推進
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | ④県民が必要としているシステムの構築等により、情報通信技術を活用した質の高い行政サービスを提供します。情報通信技術を活用し、防災情報その他の各種情報の提供や一人暮らしの高齢の方の安否確認を行うなど、中山間地域における安全・安心、利便性を確保します。 |
●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）
鳥取情報ハイウェイの安定した運用、利活用を促進する。
（３）今年度の目標
鳥取情報ハイウェイの安定運用（３６５日２４時間）、専用回線（ＶＬＡＮ）の利用件数の増
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 鳥取情報ハイウェイ管理運営事業 （トータルコスト予算額1２５，０５２千円） | ＜事業概要＞
情報ハイウェイの施設全般について、年間を通じて24時間体制で監視業務を行うとともに、障害発生時等のトラブル対応やネットワーク設定、保守点検業務を行う。また、光ファイバーケーブル全線に渡る巡回点検、及び障害、災害時における応急復旧、緊急点検業務を行い施設全般の安定、安全を確保する。
＜スケジュール＞
年間及び随時 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| △（やや遅れ） |
| 達成度の評価 |
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| 6 |
| 評価理由 |
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| 空調設備の２重化やケーブルテレビ網を利用した利活用推進のためのアクセスポイント接続事業を完成できたが、VLAN接続数が予定数を下回ったため。 |
| H26年度の取組 | 成果 |
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| 継続して安定、安全な管理運営業務の遂行を行う。またVLAN接続数を更に増やすため、１１月補正予算により県西部地区においてケーブルテレビの光ファイバー網との接続事業を行った。 | 県東部地区支線において外的要因によるケーブル切断事故があったが、監視センター、保守業者等と連携して迅速な復旧対応を行い最小限の影響に抑えた。また、米子POPにおいては修繕費枠において空調設備の２重化改修事業を実施してより安定した機器運用を行えるようにした。西部地区のケーブルテレビの光ファイバ網とのアクセスポイント接続事業を年度内に完成させ、新たな利活用の対象範囲を広げることができた。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 安定した情報ハイウｴイの管理運営を行うために、更新や予防保全について早期に計画を立てて行くことが必要となる。また西部地区ケーブルテレビの光ファイバ網以外の利活用手段についても更に検討していく必要がある。 | ハイウエイ機器類の更新等を計画的に行うとともに、予防保全が必要と思われる箇所については随時対策を行って行きたい。また利活用推進については、医療政策課の基金で行う予定の医療連携ネットワークシステムの「おしどりネット３」による病院接続事業等を進めて行きたい。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
情報政策課 所属長名 田中健一 電話番号 0857-26-7852