県土整備部 鳥取県土整備事務所 河川砂防課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
県土整備部鳥取県土整備事務所 | 部長 長谷川具章、所長 長本敏澄 | 河川砂防課 | 酒本勇一 | 26 |
組織ミッション
○河川・湖沼・海岸の整備・管理による水害に強い安心・安全な県土づくりと県土の環境保全
○治山・砂防による土砂災害・山地災害に強い県土づくり
1.政策内容と目標
(1)政策内容
河川整備計画の策定
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
V 暮らしに安心 | 浸水対策として河川拡幅、治水緑地整備、堤防強化を行うとともに、河川監視システムを整備するなど市町村等と連携して避難対策も強化します。 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | @浸水被害や土石流・がけ崩れの減少を目指し、河川、砂防施設等の整備を推進します。緊急輸送道路の整備、橋りょうの耐震補強や道路防災対策、中山間地域孤立対策等により、災害に強い県土づくりを進め、災害の未然防止を推進します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
「管内の県管理河川全てにおける基本方針の策定」及び「整備すべき区間を有する河川における整備計画の策定」
(3)今年度の目標
野坂川、大井手川河川整備計画策定に向けた作業実施
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 24河川 | 24河川 | 2河川(新規) | 2河川(新規) | 92河川 |
時点 | H23 | H26年度当初 | H26年度末 | H26年度末 | 未定(整備が必要な河川について策定するもの) |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アジェンダ | | 目に見える具体的な成果であるため。
※上記2河川は、平成27年度策定に向けて、作業を実施する必要があるものであり、今年度策定ではない |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (トータルコスト予算額千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
予定していた野坂川・大井手川の河川整備計画について、概ね予定どおり計画案を取りまとめることができた。 |
H26年度の取組 | 成果 |
野坂川河川整備計画策定に向けた作業について、必要な調査委託業務を発注し、必要な作業を実施した。 | 野坂川について、千代川左岸ブロック河川整備計画(仮称)の一河川として位置づけ、千代川左岸下流ブロック河川整備計画(原案)を取りまとめた。 |
大井手川河川整備計画策定に向けた作業について、千代川左岸ブロック河川整備計画(仮称)の一河川として位置づけることとなったため、上記業務の中で必要な作業を実施した。 | 大井手川について、千代川左岸ブロック河川整備計画(仮称)の一河川として位置づけ、千代川左岸下流ブロック河川整備計画(原案)を取りまとめた。 |
課題 | 今後の取組 |
整備が必要な河川について、優先順位を決めて、計画的に整備計画を策定していく。 | 野坂川・大井手川については、平成27年度内の河川整備計画策定を目標に、河川委員会に諮っていく。
その他の河川についても、引き続き河川整備計画の策定を進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
河川砂防課 所属長名 酒本勇一 電話番号 0857-20-3627