平成26年度工程表
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総務部 行政監察・法人指導課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
総務部部長 末永洋之行政監察・法人指導課今岡誠一13

組織ミッション

1 透明性が高く、適正かつ効率的な行政運営の確保 2 農業協同組合等及び新公益法人等の適正な運営の確保

1.政策内容と目標

(1)政策内容

公益法人及び移行法人の適正な運営の確保

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

(3)今年度の目標

監督等を通じた公益法人及び移行法人の適正な事業運営の確保

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
公益法人の定期立入検査件数活動指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値33法人33法人
時点平成26年4月平成27年2月27日現在
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
その他計画等26年度立入検査計画公益法人に移行した法人について3年に1回程度の定期立入検査を行うこととしている。

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1公益法人及び宗教法人管理事務費 (トータルコスト予算額36151千円)○監督等を通じた公益法人及び移行法人の適正な事業運営の確保  ○鳥取県公益認定等審議会の運営

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
8
評価理由
ほぼ予定どおり業務遂行できた。 

H26年度の取組成果
法人からの定期提出書類等の審査等を通じ、法人の適正な事業運営を確保する。 法人に対して提出書類の補正・修正等を求めることにより、新制度に関する法人の理解を深めてもらうとともに、鳥取県公益認定等審議会にもほぼ予定どおり報告することができた。
年間実施計画に基づき、計画的に公益法人の立入検査を行う。   ■実施予定法人数:33法人   ■重点検査事項 @事業の実施状況  A財産管理、会計処理の状況  B法人業務の運営状況  C書類の備置きの状況  2月末までに予定していた公益法人33法人の立入検査を完了し、法人に対し個別に新制度に関する親切・丁寧な説明を行い、法人の適正な運営の確保に資することができた。
課題今後の取組
新制度に関する理解不足から、移行後も旧来の方法で法人運営を行っている法人や法令で規定されている書類を備置きしていない法人が散見される。定期提出書類の審査及び1回目の定期立入検査が未実施の法人に対する立入検査を通じて、新制度に関する説明を親切・丁寧に行い、法人の適正な運営を支援する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

行政監察・法人指導課 所属長名 今岡誠一 電話番号 0857-26-7884


最後に本ページの担当課
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