番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | ロシアビジネスサポート体制強化事業 (トータルコスト予算額32262千円) | 日ロ間のビジネス創出に向けた企業支援体制を整備するため、とっとり国際ビジネスセンターを運営する(公財)鳥取県産業振興機構への助成を通じて、ウラジオストクにビジネスサポートセンターを設置・運営し、環日本海貨客船航路を活用した日ロ間の企業の取引の拡大・促進を図る。 |
2 | 環日本海圏航路利用促進事業 (トータルコスト予算額16471千円) | 環日本海定期貨客船航路の安定運航の継続に向け、航路に関する広報や航路就航5周年記念事業を実施し、航路の認知度向上と利用促進を図る。 |
3 | 環日本海圏航路就航奨励事業 (トータルコスト予算額40517千円) | 環日本海定期貨客船航路は日韓ロを結ぶ唯一の定期フェリー航路として本県の北東アジアゲートウエイ構想に不可欠な航路であるが、競合する航路の開設、日韓航空路への格安航空の就航など、航路を取り巻く環境は厳しく、運行会社の自立的な運航による航路の安定化は依然不透明な状況である。そこで、航路の定着、安定化のため、境港〜東海間の運航経費の一部を助成する。 |
4 | 境港利用促進事業 (トータルコスト予算額26876千円) | 境港の既存航路充実と新規開設航路に向けて、荷主・船社等に対する働きかけ等を行うとともに、新規利用、小口利用及び利用拡大のための誘導策等を実施する。 |
5 | 環日本海物流円滑化推進事業 (トータルコスト予算額12070千円) | 環日本海地域と境港を結ぶ物流ルートの確立や貨物の創出に向け、トライアル輸送及び輸入貨物への支援を行うことにより、環日本海物流の円滑化を推進する。 |
6 | 境港大量貨物誘致促進支援事業 (トータルコスト予算額16774千円) | 境港定期航路を利用して新規に大量貨物(定期的に一定量以上)を輸送する荷主に対して、輸送経費の一部を一定期間助成する。 |
7 | 企業立地認定事業者貨物誘致支援事業 (トータルコスト予算額3274千円) | 海外との間で部品の調達及び供給など海外企業との取引が拡大する中、企業立地の検討にあたっては、優位性のある貿易港の存在が重要である。そこで、県内への企業立地を促進するインセンティブとして、境港外貿定期航路利用に対する助成制度を創設し、企業誘致による雇用の拡大と境港利用拡大の双方を促進する。 |