商工労働部 商工政策課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
商工労働部 | 部長 岡村整諮 | 商工政策課 | 小濱洋明 | 19 |
組織ミッション
・安定かつ持続可能な経済成長の実現など県内経済・産業振興のため、関係者等との協働による企画立案及び「鳥取県経済再生成長戦略」による施策の推進。
・雇用経済情勢に応じた全庁挙げた緊急的な雇用・経済対策の実施及び「雇用創造1万人プロジェクト」の着実な推進による雇用環境の改善。
・(総合特区)西部圏域における地域活性化総合特区「鳥取発次世代社会モデル創造特区」の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
地域活性化総合特区「鳥取発次世代社会モデル創造特区」の推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
地域活性化総合特別区域指定申請書に記載する長期目標(H28年度)
1 とっとり幸せの感じ方指標(生活満足度、生活不安・不満度、県に対する成長期待度から検証する指標)の向上
総合で約7.5ポイント向上(新交通サービス、災害時集落無停電サービス、健康づくりサービスで各2.5ポイント向上)
2 商店街の利便性を高めるe-モビリティ交通サービスの実現
(1)カーシェアリング登録者数 1,163人
(2)電動モビリティ導入台数 73台
(3)充電供給口 73口
(4)太陽光パネル設置枚数(230W/枚) 1,390枚
3 再生可能エネルギーによる災害時集落無停電サービスの実現
(1)サービスの対象世帯数 49世帯
4 健康情報を高度利用する健康づくりサービスの実現
(1)アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS)受診者 10,000人
(2)健康づくりプログラム参加者数 1,000人
(3)今年度の目標
○モデル実証事業の推進
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 鳥取県地域活性化総合特区推進事業 (トータルコスト予算額22174千円) | 鳥取県地域活性化総合特区推進協議会の運営等を行う。 |
2 | 鳥取県地域活性化総合特区推進事業(健康情報を高度利用する健康づくりサービス) (トータルコスト予算額13870千円) | 特区構想の推進に資する、市町村が県内外の企業等と一緒になって取り組む先進的なモデル実証事業に対し補助金を交付する。
(新たな検査方法を用いてがんや生活習慣病を予防する実証事業) |
3 | 鳥取県地域活性化総合特区推進事業(災害時集落無停電サービス) (トータルコスト予算額10350千円) | 「再生可能エネルギーによる災害時集落無停電サービス」を行うシステムの構築に向け、モデル検討やシミュレーションを行う。 |
4 | とっとりEVカーシェア推進事業 (トータルコスト予算額22322千円) | EV・PHVカーシェアリング事業に補助金を交付する。 |
5 | 鳥取県地域活性化総合特区推進資金事業 (トータルコスト予算額7287千円) | 特区計画に掲げるモデル事業を実施する事業者、融資を行う金融機関に利子補給を行う。 |
6 | 超小型モビリティ導入実証事業 (トータルコスト予算額11946千円) | 超小型モビリティを導入実証する事業に補助金を交付する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
実施主体の撤退等により、予定どおりに進捗していない事業があるため |
H26年度の取組 | 成果 |
○モデル実証事業の推進 | ○EVカーシェア事業のスポット拡大・増車(H25:5台→H26:10台)
○超小型モビリティ事業の開始(H26新規:6台) |
課題 | 今後の取組 |
○モデル実証事業の推進 | 3つのモデル事業の実施に向け、引き続き関係者による協議を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
商工政策課 所属長名 小濱洋明 電話番号 0857-26-7565