農林水産部 農林水産総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
農林水産部 | 部長 岸田悟 | 農林水産総務課 | 小林敬典 | 12 |
組織ミッション
○農林漁業者や団体等との連携による「地域を支える元気な農林水産業」の実現と部内各課が行う支援施策に対するコスト感覚に基づいた効率的なサポート
○農林水産業団体の各ミッションに基づく業務遂行のサポートと監視
1.政策内容と目標
(1)政策内容
農林水産業団体の指導
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
|
○
|
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
農林水産業団体が、自主的な取り組みにより、法令を遵守し健全かつ適切な運営体制を構築することを目指す。
(3)今年度の目標
農林水産業団体のコンプライアンス態勢及び人権意識の向上
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
農業協同組合等団体の指導 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 対象組合 26 | 15 | 15 | 8 | 15組合 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 26年度常例検査対象組合15組合(農協:4組合、森林組合:4組合、漁協:6組合、農業共済:1組合) |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
人権啓発活動に積極的に取り組む団体比率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 100% | 97.3% | 100% | 97% | 100% |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 人権啓発へ取組む態勢整備を確認できる。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 農林水産部管理運営費(農林水産総務課管理運営費) (トータルコスト予算額153336千円) | 農林水産業団体の健全な運営と発展を図るため、法令等に基づき、指導・監督(行政庁が行う検査以外の監督業務)を行う。 |
2 | 農林水産業団体人権問題啓発推進事業 (トータルコスト予算額910千円) | 人権を尊重する社会の実現に向けて、農林水産業団体の役職員等を対象に「人権同和問題研修会」を開催する。
時期:平成26年11月(予定) 場所:東部2回、中・西部:各1回(計4回) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
人権研修については、予定どおり実施した。農林水産業団体の指導については、条例検査書の発出が遅れているため、ヒアリングを実施できていない団体がある。 |
H26年度の取組 | 成果 |
平成25年度及び平成26年度常例検査指摘事項の改善対応策等について指導を実施 | 平成25年度対象組合8団体、平成26年度対象組合8団体の指導を行った。検査書未発出5組合 |
人権研修の実施 | 11月11日〜19日の間に、東部地区2回、中部・西部地区各1回開催、参加者数延126人 |
課題 | 今後の取組 |
行政監察・法人指導課が所管する常例検査実施から検査書発出及び指導依頼までの期間が長い為、年度内に当該年度対象団体の指導実施が困難となっている。 | 行政監察・法人指導課との意見交換により、検査指摘事項の集約化と速やかな検査書の発出を働きかける |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
農林水産総務課 所属長名 小林敬典 電話番号 0857-26-7332