県土整備部 技術企画課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
県土整備部 | 部長 長谷川具章 | 技術企画課 | 竹森達夫 | 16 |
組織ミッション
○公共工事の調査・設計、積算、監督等に関する技術の統括
○低コストで高品質な社会資本の整備と維持管理
○県民との協働による地域づくり
○迅速な災害復旧
○安全・安心で環境に配慮したコンパクトなまちづくり
1.政策内容と目標
(1)政策内容
安全・安心で環境に配慮したコンパクトなまちづくりの推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | @県民と行政が協働して商業、医療等の機能をまちなかへ集約・誘導したり、地域の選択により、都市部郊外における大規模商業施設等の大規模な集客施設の立地を規制することなどにより、地域の特性に応じて、既存の道路、公共交通機関等の都市機能を有効活用し、その周辺部にある豊かな自然を守り、できる限り自家用車に頼らず暮らせるまちづくり(コンパクトなまちづくり)を推進します。郊外、中山間地域に居住する者のアクセスを改善することと相まってにぎわいのあるまちづくりを進めます。 |
●環境イニシアティブプラン
番号 | 目標 | 施策 | 具体的な目標 |
1 | 【6 景観・快適さ】美しい景観の保全ととっとりらしさを活かした街なみづくりの推進 | 6-1 美しい景観の保全と創造 | 住民参加と多様な主体の協働連携による景観まちづくりの推進 |
(3)今年度の目標
○都市計画区域マスタープランの見直し
策定から5年以上経過した都市計画区域マスタープランの見直し作業を進める。西部地域については年度内に見直しを完了し都市計画決定を行う。東部地域は継続実施。中部地域は本年度より着手する。
○都市計画道路の見直し
これまでに選定した廃止候補路線について、各道路事業主体(県・市)が地元住民意見等を踏まえて「廃止路線」を決定した上で、都市計画廃止等の手続きを進める。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
都市計画マスタープランの見直し完了区域数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0 | 0 | 2 | 2 | 19 |
時点 | H23.3.31 | H26.3.31 | H27.3.31 | H27.3.31 | H28 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
将来ビジョン | | 都市計画マスタープランの見直し完了の指標となるため。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | みんなで進める都市計画事業 (トータルコスト予算額31639千円) | 現在の社会情勢に対応した適正な土地利用を図るため、都市計画区域における基礎調査の実施結果に基づき、地域住民の意見を踏まえた都市計画区域の再編・線引き・土地利用規制のあり方等を検討し、都市計画区域マスタープランの見直しを行う。
<西部地区> マスタープラン見直し完了及び都市計画決定
<東部地区> 区域再編、土地利用規制等の見直し内容検討
<中部地区> 区域再編、土地利用規制等の見直し内容検討 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
「都市計画区域マスタープランの見直し」
・今年度の目標としていた西部地域(2都市計画区域)について、計画どおり平成27年3月17日付けで都市計画決定を行った。
・東部地域については、アンケートの実施や、国・県・市町の関係期間と調整を行い、プランの素案策定を進めることができた。
・中部地域については、アンケートを実施し、プランの見直しに向けた調整を進めることができた。
「都市計画道路の見直し」
・鳥取市において、見直し作業が進められ、結果、1路線3区間を廃止した。
・倉吉市及び県において、八屋福庭線・駅北通り線等の見直し作業が行われ、都市計画変更の手続きを進めることができた。
・各事業主体に対して、主体的に適切な見直しを行っていくよう、改めて通知し、業務の推進を図った。 |
H26年度の取組 | 成果 |
「都市計画区域マスタープランの見直し」
策定から5年以上経過した都市計画区域マスタープランの見直し作業を進める。
・西部地域については年度内に見直しを完了し都市計画決定を行う。
・東部地域は継続実施。
・中部地域は本年度に着手。
「都市計画道路の見直し」
これまでに選定した廃止候補路線について、各道路事業主体(県・市)が地元住民意見等を踏まえて「廃止路線」を決定した上で、都市計画廃止等の手続きを進める。 | 「都市計画区域マスタープランの見直し」
・西部地域については、平成27年3月都市計画決定を行った。
・東部地域については、プランの素案策定中。
・中部地域については、プラン見直しに向けた方向性を整理中。
「都市計画道路の見直し」
・鳥取市において、見直し作業が進められ、結果、1路線3区間を廃止。
・倉吉市及び県において、八屋福庭線・駅北通り線等の見直し作業が行われ、都市計画変更の手続きを進めているところ。
・都市計画道路の見直しは、各事業主体が主体的に行うものであることから、各事業主体に対し、適切に見直しを行っていくよう改めて通知するとともに、今後定期的に見直し状況を把握することとした。 |
課題 | 今後の取組 |
都市計画区域マスタープランの見直しについて
都市計画道路の見直しについて | 「都市計画区域マスタープランの見直し」
策定から5年以上経過した都市計画区域マスタープランの見直し作業を進める。
・東部地域、中部地域について継続実施。
「都市計画道路の見直し」
各事業主体の見直し状況を把握するとともに、各事業主体(県・市)が地元住民意見等を踏まえて「廃止路線」を決定した場合は、必要な法手続きを進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
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技術企画課 所属長名 竹森達夫 電話番号 0857-26-7407