農林水産部 東部農林事務所 鳥取農業改良普及所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
農林水産部東部農林事務所 | 部長 岸田 悟、所長 中村均 | 鳥取農業改良普及所 | 片山純一 | 18 |
組織ミッション
農業者の自立と流通・販売を踏まえた「売れるものづくり」への支援
1.政策内容と目標
(1)政策内容
新規就農者等新たな担い手の育成・確保
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
新規就農者等新たな担い手の育成及び早期自立、集落営農法人の経営改善及び集落営農の推進
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
就農1〜2年目:評価基準達成者率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | ー | ー | 0.7 | 0.3 | 0.7 |
時点 | | | H27.3.31 | H27.3.31 | H28.3.31 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 鳥取農業改良普及所普及指導計画 | |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 17 | 17 | 19 | 18 | 21 |
時点 | | H26.4.1 | H27.3.31 | H27.3.31 | H28.3.31 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 鳥取農業改良普及所普及指導計画 | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 農業改良普及指導活動費 (トータルコスト予算額772282千円) | 試験研究機関、市町村、農業に関する団体、教育機関等と密接な連絡を保ち、専門の事項又は普及指導活動の技術及び方法について調査研究を行うと共に、巡回指導、相談、農場展示、講習会の開催その他の手段により、直接農業者に接して、農業生産方式の合理化その他農業経営の改善又は農村生活の改善に関する科学的技術及び知識の普及指導を行うことに必要な経費
スケジュールは「普及指導計画」に記載 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
・新規就農者の1から2年目の評価目標が伸びなかったが、個々に能力は上がってきている。
・集落営農法人の年度内設立は1法人と目標に届かなかったが、新年度早々に1法人設立予定となっている。 |
H26年度の取組 | 成果 |
月2回の担当者会を開催し,所内での情報共有しながら進めた。
関係機関と巡回・ヒアリングをし、現状の状況把握と今後について指導した。
重点対象ごとに個表を作成し、巡回指導を継続した。
8月より簿記研修を月1回のペースで行った
作業が遅れがちな新規就農者を関係機関と共に個別指導した。
簿記指導会を9月意向毎月実施した。 | ・個々の能力は着実にアップしてきている。 |
重点集落を設定し、関係機関と協力してアンケートを実施した。
集落座談会に出席し,助言を行った。
法人設立に向け重点的に指導を行った。 | ・年度内に1法人が設立し、新年度早々に1法人設立する見込み。その他の集落でも動きがある。 |
課題 | 今後の取組 |
担い手の資質向上 | 新規就農者は担当制により濃密に指導する。
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集落の合意形成 | 市・町・JA等の関係機関と連携を密にし、重点地域を指定して集落内の話し合いを促進する。
研修会の実施 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
鳥取農業改良普及所 所属長名 片山純一 電話番号 0857-20-3562