総務部 東京本部の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部 | 部長 末永洋之 | 東京本部 | 前田 修 | 20 |
組織ミッション
○県政の円滑適正な執行や本県経済社会の活性化に役立つ情報の首都圏における収集・発信
○首都圏からの企業や観光客、移住者の誘致(持って来る)
○首都圏における本県農林水産品や県内企業製品の販路開拓・販売促進(打って出る)
1.政策内容と目標
(1)政策内容
首都圏からの観光客の誘致
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
首都圏からの観光客数を、平成26年度に500千人まで増やす。
(3)今年度の目標
岡山県との共同アンテナショップのオープニング及び営業のPRを重点に、各種のイベントやマスコミ、ネット等を通じて鳥取県の魅力及び観光情報を効果的に発信するとともに、旅行代理店や交通機関等に対し鳥取県への送客を強力に働きかける。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 372千人 | | | | 470千人 |
時点 | 平成21年 | | | | 平成26年 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 首都圏情報発信事業 (トータルコスト予算額24496千円) | 鳥取県の観光、特産品、イベント等の情報を首都圏のマスコミや旅行エージェントに提供するとともに、各種イベントにおいて鳥取県PRを行い、鳥取県の認知度の向上を図る。 |
2 | 広域連携PR推進事業 (トータルコスト予算額2900千円) | 「中国5県物産観光協議会」による首都圏観光物産振興イベントの共同開催(継続)
(1)中国ブロック観光情報交換会の開催(年3回)
首都圏マスコミ、旅行代理店を集めて、中国5県の旬の観光物産情報を発表(6月、10月、3月)。
(2)山陰山陽観光物産フェアの開催
観光親善大使による中国5県共同のマスコミPRキャラバン、中国5県共同の観光物産フェアを開催する(観光PR及び物産販売)。 |
3 | 国内交流等推進事業 (トータルコスト予算額3053千円) | 首都圏の交流自治体等が主催するイベント等に、県内自治体が参加する際の側面支援及び鳥取県の観光、物産、アンテナショップのPRを実施する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
2 |
評価理由 |
長期目標に設定していた470千人(平成26年目標)を大きく上回る約840千人を記録。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・鳥取空港(現鳥取砂丘コナン空港)の5便化の影響もあり過去最高の搭乗者数(搭乗率:57.9%)。
・平成27年度はスカイマークの減便の影響がでてくるが、平成26年度は米子鬼太郎空港の利用者数が過去最高(816,336人)を記録。
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鳥取空港 342,926人(過去最高)
米子空港 496,255人
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合計 839,181人(ANA羽田便利用者数合計)
米子空港利用者数 過去最高 816336人 |
課題 | 今後の取組 |
・スカイマークの撤退による首都圏からの誘客減への対応
・観光客誘致につながる情報発信だけでなく「地方創生」として幅広く県の認知、イメージアップを図っていく。 | |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
東京本部 所属長名 前田 修 電話番号 03-5212-9077