商工労働部兼農林水産部市場開拓局食のみやこ推進課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
商工労働部兼農林水産部市場開拓局	商工労働部長　岡村整諮、農林水産部長　岸田　悟、市場開拓局長　森脇光洋	食のみやこ推進課	中原美由紀	8

組織ミッション

○地産地消・県産品利用を推進します。
○鳥取和牛、ハタハタ、ジビエ等の県産農林水産物をPRします。
○食イベントやご当地グルメの開発・ＰＲを通じ「食」による地域振興を進めます。
○農商工連携を進め、６次産業化を支援します。

１．政策内容と目標

（１）政策内容

農林水産業者等の６次産業化（農商工連携）の取り組み支援

（２）長期的目標

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○

●政策項目

アジェンダ	政策項目
Ⅱ 産業未来・雇用創造	食品加工施設整備など六次産業化や農商工連携の事業化を支援し、食のみやこサポーター協定店舗を県外も含めて１千店を実現します。【このうち、食品加工施設整備など六次産業化や農商工連携の事業化支援について】

（３）今年度の目標

農林水産漁業者等の６次産業化プラン作成推進及びプランに沿った取組支援

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
６次産業化（農商工連携）プラン数	活動指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	0	延べ56	延べ80	延べ８１	延べ80
時点	平成21年度	平成25年度	平成26年度	平成26年度	平成26年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		県内農業者等による６次産業化の取組及び推進活動の状況を数字として捉えられるため。

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	とっとり発！６次産業化総合支援事業　（トータルコスト予算額81698千円）	農業者等が作成した６次産業化（農商工連携）に係るプランの取組に対して支援。（随時、プランを認定し、認定されたプラン内容に沿って支援）

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
目標としている「平成２６年度末までに延べ８１プラン」を達成しているため

H26年度の取組	成果
・国機関や商工関係機関、鳥取６次産業化サポートセンター等と連携を図り、６次産業化の推進を図った。（推進会議の開催など）・フードバレープロジェクトの中で、６次産業化推進のための個別モデルのケーススタディを行った。・食の安心＆ハラール認証研修会（８月）、商談会（１１月）、６次産業化セミナー（１２月）、商談シート作成ワークショップ（２月）を開催した。	・６次産業化事業に、のべ６４件のプランが取り組んでいる。（とっとり発！６次産業化総合支援事業）・６次産業化ネットワーク活動交付金整備事業に２件取り組んでいる。・鳥取県６次産業化推進会議（８／７）を立ち上げ、関係する組織間の連携を強化した。

H26年度の取組

成果

・国機関や商工関係機関、鳥取６次産業化サポートセンター等と連携を図り、６次産業化の推進を図った。（推進会議の開催など）・フードバレープロジェクトの中で、６次産業化推進のための個別モデルのケーススタディを行った。・食の安心＆ハラール認証研修会（８月）、商談会（１１月）、６次産業化セミナー（１２月）、商談シート作成ワークショップ（２月）を開催した。　

・６次産業化事業に、のべ６４件のプランが取り組んでいる。（とっとり発！６次産業化総合支援事業）・６次産業化ネットワーク活動交付金整備事業に２件取り組んでいる。・鳥取県６次産業化推進会議（８／７）を立ち上げ、関係する組織間の連携を強化した。

課題	今後の取組
・国機関や商工関係機関、鳥取６次産業化サポートセンター等と連携した６次産業化の推進・６次産業化ネットワーク活動交付金（施設整備）に係る支援（Ｈ２７：１件予定）・新たな６次産業化及び農商工連携事業の活用促進・農業活力増進プランの推進（６次化・農商工連携の推進）　（H35目標）　　県内６次産業化の農業・水産加工品等の販売額４６５億円　　６次産業化事業及び農商工連携事業の取り組み累計数３５２件）	・県６次産業化推進会議の開催（５月）・関係機関と連携しながら、６次産業化ネットワーク活動交付金（施設整備）のスムーズな執行に努める。・もうかる６次化・農商工連携支援事業及び農商工連携促進ファンド事業の周知ＰＲを図り、取り組み支援を展開する。（事業説明会、キャラバン等）・農林水産省統計調査結果の状況を把握しながら、現状把握と推進に係る対応を検討

課題

今後の取組

・国機関や商工関係機関、鳥取６次産業化サポートセンター等と連携した６次産業化の推進・６次産業化ネットワーク活動交付金（施設整備）に係る支援（Ｈ２７：１件予定）・新たな６次産業化及び農商工連携事業の活用促進・農業活力増進プランの推進（６次化・農商工連携の推進）　（H35目標）　　県内６次産業化の農業・水産加工品等の販売額４６５億円　　６次産業化事業及び農商工連携事業の取り組み累計数３５２件）

・県６次産業化推進会議の開催（５月）・関係機関と連携しながら、６次産業化ネットワーク活動交付金（施設整備）のスムーズな執行に努める。・もうかる６次化・農商工連携支援事業及び農商工連携促進ファンド事業の周知ＰＲを図り、取り組み支援を展開する。（事業説明会、キャラバン等）・農林水産省統計調査結果の状況を把握しながら、現状把握と推進に係る対応を検討

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。