県土整備部 鳥取県土整備事務所 建設総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
県土整備部鳥取県土整備事務所 | 部長 長谷川具章、所長 長本敏澄 | 建設総務課 | 北村順一 | 16 |
組織ミッション
○入札・契約制度の適正な執行
○建設業法遵守の徹底
1.政策内容と目標
(1)政策内容
入札制度の適正な執行
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
入札・契約手続きの適正執行、情報公開
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 建設工事に関する各種の入札・契約制度 (トータルコスト予算額千円) | ○入札契約制度の適正運用、迅速な対応
○入札に関する情報提供(発注見通しの公表:毎月、随時) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
○内外に与える影響が大きい入札調達公告の取消し件数について、マニュアル化やチェック体制の充実等の取り組みにより、H26は大幅に減少(H25:23件→H26:8件)し、目標(10件)以上だった。
○入札に関する情報提供(発注見通しの公表:毎月1回、随時3回(8月、9月、2月))した。 |
H26年度の取組 | 成果 |
○入札・契約手続きを関係法令等に基づき、適正なプロセスにしたがって執行するとともに、工事等の発注に当たっては、入札の透明性、公正性の確保に努めている。
○建設総務課では昨年度からカイゼンの取組の重点課題として取り組んでおり、業務フロー図の再確認、継続的なOJTはもとより、新規配属職員に対する特別研修や非常勤職員の役割分担の見直しを実施するなどして適正かつ迅速な業務執行に努めた。
また、調達公告早見チェック表により審査会前に入念なチェックを行い、ミスの防止に努めた。
○県入札・契約等情報公開ホームページ(入札情報公開サービス)による情報発信(発注見通しの公表:H26は H24、25に引き続き毎月、随時)
○県民(業者)の視点に立って、県民の声を聞きながら業務改善と県民サービスの向上に努めた。 | ○入札調達公告の取消し等、手戻り事務が依然発生しているものの、前年と比較して大幅に減少。(取り消し件数:H24年度 30件、H25年度 23件、H26年度 8件) |
課題 | 今後の取組 |
○入札調達公告の取消しは前年と比較して大幅に減少した。発生原因は主に工務担当課に起因するものであるが、建設総務課でも入念にチェックすれば未然に防ぐことができたミスもあった。(2件) | ○建設総務課で事務処理の標準化・マニュアル化、効率化の取組を継続して進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
建設総務課 所属長名 北村順一 電話番号 0857-20-3591