農林水産部 水産振興局 境港水産事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
農林水産部水産振興局 | 部長 岸田 悟、局長 三木教立 | 境港水産事務所 | 平野誠師 | 13 |
組織ミッション
社会に信頼され、活力があり、親しまれる漁港・市場を目指す。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
活力がある漁港・市場づくり(集荷・販売力の強化)
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
「さかいみなと漁港・市場活性化ビジョン」への取組
(3)今年度の目標
クロマグロの魅力及び資源管理の情報発信と併せ、付加価値の向上を進める。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 魅力発信!マグロブランド強化事業 (トータルコスト予算額2,950千円) | 漁獲規制に伴う漁獲量減少に対応するため、量から質に転換するクロマグロの付加価値向上に取り組むとともに魅力及び資源管理の情報を発信する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
1 マグロPR映像制作(評価点10点) 2 鳥取県マグロブランド強化事業(評価点5点) 3 船上凍結ブランド検証事業(評価点0点) |
H26年度の取組 | 成果 |
マグロPR映像制作 | 境港産マグロのイメージアップを図るために制作し、地元関係者に配布。 |
ブロック販売促進 | 関西の情報番組「ちちんぷいぷい」のプレゼント企画にマグロブロックを提供し、関西でのPRを行った。
山陰旋網漁業協同組合がマグロブロック販売促進パンフレットを作成し、販売促進に活用した。 |
課題 | 今後の取組 |
船上凍結ブランド検証事業が、生産者との調整が図れず実施できなかった。 | 今後は、生産者独自での調査を検討している。 |
資源管理について、国と地元の考え方に相違があるため、この時期のマグロシンポジウムの開催を断念。 | 今後は、情勢をみながら実施を検討する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
境港水産事務所 所属長名 平野誠師 電話番号 0859-42-3167