平成26年度工程表
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福祉保健部 全国障がい者芸術・文化祭実施本部 全国障がい者芸術・文化祭課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
福祉保健部全国障がい者芸術・文化祭実施本部部長 松田 佐惠子全国障がい者芸術・文化祭課小林 真司8

組織ミッション

障がい者の芸術及び文化活動への参加を通じて、障がい者の生活を豊かにするとともに、障がいへの理解と認識を深め、障がい者の自立と社会参加の促進に寄与する。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会の開催

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合うGスポーツ、文化・芸術活動や余暇活動などにおける交流等を通じてネットワークを形成するとともに、理解を深め、認め合う機会をつくります。

(3)今年度の目標

障がいのあるなしにかかわらず、誰もが参加し、楽しみ、感動を共有できる鳥取県らしい心温まる大会とすること。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1鳥取県障がい者アート推進事業 (トータルコスト予算額279420千円)平成26年度に「第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」を開催するとともに、この大会への出演・出展を目指して芸術文化活動に取り組む障がい者の活動を支援するなど、障がい者アートの振興を図る。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
10
評価理由
約4か月にわたり美術・文芸作品の展示や、音楽、演劇、ダンスなど、障がいの有無にかかわらず、誰もが参加し、楽しみ、感動を共有できる様々な催しを県内各地で開催し、延べ4万人を超える多くの来場があった。この大会を通じて、障がい者の生活を豊かにするとともに、国民の障がいへの理解を深め、障がい者の自立と社会参加の促進に寄与することができた。 

H26年度の取組成果
「障がいを知り、共に生きる」を大会テーマに掲げ、障がい者の芸術及び文化活動への参加を通じて、障がい者の生活を豊かにするとともに、国民の障がいへの理解を深め、障がい者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的として、「第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」を開催した。 この大会を契機として、障がい者と健常者との交流や触れ合いがさらに盛んに行われ、相互理解が深まり、障がいのあるなしにかかわらず、お互いを尊重して支え合いながら生きていく共生社会の実現に向けた土台づくりができた。
課題今後の取組
この大会の成果を共生社会の実現の土台として、未来に引き継いでいくことが必要である。大会の成果を未来に引き継ぐとともに、障がい者の芸術・文化活動を引き続き支援していく。  また、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた全国的な障がい者の芸術文化振興を進めるとともに、全国に誇ることができる鳥取県の障がい者の舞台芸術を全国に発信する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

全国障がい者芸術・文化祭課 所属長名 小林 真司 電話番号 0857-26-7678


最後に本ページの担当課
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