農林水産部 農林水産総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 農林水産総務課 所属長名 小林敬典 電話番号 0857-26-7253
組織ミッション
○農林漁業者や団体等との連携による「地域を支える元気な農林水産業」の実現と部内各課が行う支援施策に対するコスト感覚に基づいた効率的なサポート ○農林水産業団体の各ミッションに基づく業務遂行のサポートと監視
1.政策内容と目標
(1)政策内容
農林水産業団体の指導
(2)今年度の目標
平成26年度及び平成27年度に常例検査を受けた組合の指導
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
農林水産業団体が、自主的な取り組みにより、法令を遵守し健全かつ適切な運営体制を構築することを目指す。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
平成26・27年度(27年度は28年1月までに検査書が発出された組合)に常例検査を受けた(受ける)組合に対し指導を実施した組合の比率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 100% | 0%(16組合が対象予定) | 100% | 88% | 100% |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | | 常例検査の是正を最優先することにより、検査と指導の一体的運用が図られる。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 農林水産部管理運営費(農林水産総務課管理運営費) (予算額(事業費)25661千円) | 検査で指摘された事項の原因究明、再発防止策の指導(内部規定の整備等)を行う。
時期:平成27年4月〜平成28年3月 対象組合数:4農協、4森林組合、7漁協、1農業共済組合(計16組合) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
常例検査の検査書の発出が年度末になり指導の対応ができなかった |
H27年度の取組 | 成果 |
常例検査終了後その是正指導を計14組合行った。 | 常例検査で指摘を受けた事項について、双方向の議論により是正に向けた対応の検討が実施できた。 |
課題 | 今後の取組 |
常例検査に対応した年度内指導の実施 | 常例検査の検査書の発出が速やかに行われるよう行政監察・法人指導課と検査事項の選定、検査日程の調整について協議していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。