農林水産部 東部農林事務所 地域整備課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 地域整備課 所属長名 三島洋 電話番号 0857-20-3569
組織ミッション
地域農業の礎となる農地及び農業用水等の生産基盤の整備・保全(管理・利用・組織)を支援 (1)農業生産基盤の整備や保全を支援 (2)農村地域の農地や水路を地域ぐるみで保全する活動を支援
1.政策内容と目標
(1)政策内容
ため池の防災機能の向上支援
(2)今年度の目標
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | T【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく | G-1本県の特徴である多様な農林水産物の生産に対応した生産基盤の整備を促進します |
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
ため池パトロールの実施箇所数(東部管内121カ所) | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 121箇所 | 22箇所 | 9箇所 | | 121箇所 |
時点 | H18年度末 | 平成26年度末 | 平成27年度末 | | H25年度末までに118箇所 H26〜H30は不具合箇所の点検 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
将来ビジョン | | ため池のパトロールを通じ、管理体制や点検方法の啓発を図るため、実施計画に基づき目標を設定 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0箇所 | 4箇所 | 2箇所 | | 17箇所 |
時点 | H21年度末 | 平成26年度末 | 平成27年度末 | | H30年度末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | ため池の計画的な整備を図るため、実施予定計画に基づき目標値を設定 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | ため池防災減災対策推進事業 (予算額(事業費)33400千円) | ため池決壊時における被害想定と緊急避難先について、市町・非農家を含めた地域住民と共に検討を行い、ハザードマップを作成し、現地確認を実践する取組を支援する。また、被害が想定されるため池の整備を推進する。 |
2 | ため池防災減災対策推進事業 (予算額(事業費)33400千円) | ため池決壊時における被害想定と緊急避難先について、市町・非農家を含めた地域住民と共に検討を行い、ハザードマップを作成し、現地確認を実践する取組を支援する。また、被害が想定されるため池の整備を推進する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
ため池パトロールは、9箇所予定していたが12箇所実施した。ため池整備は、2箇所年度内に完成した |
H27年度の取組 | 成果 |
ため池パトロールの実施 | 鳥取市12箇所、岩美町3箇所、八頭町4箇所実施した。 |
危険ため池の整備 | 糸録池(鹿野町)、追作堤(河原町)を整備し、地元に引き渡しを行った。 |
課題 | 今後の取組 |
市町村、ため池管理者と連携し、安全を確保する。 | 日程調整を入念に行い、梅雨時期、台風時期の前には点検指導を実施する。
また、計画的なハザードマップの作成を推進する。 |
危険ため池の整備 | 予算確保を行い、計画的に整備を推進する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。