農林水産部 農業振興戦略監 園芸試験場の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
			○

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
果樹・野菜・花き類の品種登録申請件数	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値		16	18		18
時点					平成２８年3月

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		生産者に有益で消費者に喜ばれる品質を持った園芸品種を育成することを目的としており、品種登録申請件数を研究成果の指標として設定した。

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	市場競争力のある鳥取オンリーワン園芸新品種の育成　（予算額（事業費）1333千円）	本県産園芸作物のブランドアップと栽培が簡素化できる本県独自の優良品種を育成する。
2	砂丘地における特産野菜の新品種の育成　（予算額（事業費）3200千円）	省力栽培に適した高品質なナガイモ新品種およびラッキョウ，ネギ新品種を育成・実用化しする
3	バイテクによるナシ新品種シリーズの育成　（予算額（事業費）3500千円）	バイテク技術を活用し、ナシ新品種を育成する。
4	バイテクによる花きニューアイテムの開発　（予算額（事業費）1308千円）	バイテク技術を活用し、新しい花卉品種を育成する。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
ラッキョウに続き、申請を予定していたイチゴ新品種に関して「とっておき」の名称で品種登録申請することができた。

H27年度の取組	成果
園芸品目の新品種を育成する	イチゴ、ラッキョウにおいて新品種登録申請した。

課題	今後の取組
さらに多くの品目において品種育成を行う。	引き続き本県オリジナルの園芸品目新品種の育成を進めていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。