地域振興部 スポーツ課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 スポーツ課 所属長名 小西慎太郎 電話番号 0857-26-7918
組織ミッション
スポーツを活かして、心豊かな地域社会を形成する。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
２０２０年東京オリンピック・パラリンピックを契機とした取組
（２）今年度の目標
本県から日本代表選手輩出を目指す
・「チーム鳥取アスリート候補生」を認定し、有能なジュニアアスリートを育成
・国内トップクラスの競技力を有する選手に対して、日本代表になるための強化支援
・東京五輪で日本代表入りが特に期待できる選手を指定し、戦略的に強化
・障がい者スポーツにおける選手強化
・競技団体と意見交換を行って、必要な支援策を検討
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅳ【楽しむ】いきいきと楽しみながら充実した生活を送る | ⑤指導技術の向上及び指導者養成を図る研修の実施、ジュニアから成年期につながる一貫指導体制の構築等により、オリンピックやパラリンピック、国体、全国障害者スポーツ大会を始めとする各種国際大会、全国大会等で活躍できる選手を多く輩出し、ジュニア期から成年期に至るまで連続的な競技力向上を目指します。 |
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 世界に羽ばたく鳥取ジュニアアスリート発掘事業 （予算額（事業費）6911千円） | 次世代を担うアスリートの発掘とスポーツ教育により国内を代表するジュニアアスリートの育成をする。 |
| 2 | 東京オリ・パラターゲット競技事業 （予算額（事業費）41206千円） | ２０２０年東京五輪の日本代表選手になる為に、国際レベルの競技力を習得するための強化合宿の支援を行う。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 7 |
| 評価理由 |
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| ジュニアの競技成績及び国内トップ選手の強化を選択と集中により実現した。 |
| H29年度の取組 | 成果 |
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| 東京オリ・パラターゲット競技事業 | 東京五輪を目指す各競技の選手は、順調に国内外での強化合宿等を実施し、国際レベルの競技力を身に着けつつある。
【競技成績】
2017ダイビンググランプリ（マレーシア大会） 金メダル
2017世界ボクシングユース選手権 銅メダル
2017ボルダリングアジアユース選手権 金メダル |
| 世界に羽ばたく鳥取ジュニアアスリート発掘事業 | 県内102名の4年生が応募した鳥取ジュニアアスリート候補生4期生を40名選抜し認定した。鳥取ジュニアアスリート3期生は29名が10競技の専門競技において認定され、来年度専門コーチによる指導を受ける。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 東京オリ・パラターゲット競技事業 | 国内の代表争いも激化しており、選手個人の競技力は高められているものの、国内の急速なレベルアップに対応できていない競技も一部ある。更に国内情勢を注視しつつ、担当コーチとの対応策の検討が必要である。 |
| 世界に羽ばたく鳥取ジュニアアスリート発掘事業 | 2020東京に向けて事業の広報が必要。３期生の活動は中学校の部活との両立が必要であり、専門コーチとの情報交換を密にし辞退者が出ないようにすることが必要である。トライアウトの実施と５期生の応募の時期を早める。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。