地域振興部 スポーツ課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 スポーツ課 所属長名 小西慎太郎 電話番号 0857-26-7918
組織ミッション
スポーツを活かして、心豊かな地域社会を形成する。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
オリンピックホストタウンやジャマイカ陸上チーム合宿はじめキャンプ誘致実現
（２）今年度の目標
ジャマイカとのホストタウン交流計画による交流事業の実施、海外競技団体関係者等を招へいや国内外トップチームの合宿誘致等を行う。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | キャンプ誘致推進プロジェクト事業 （予算額（事業費）30044千円） | 海外競技団体関係者等を招へいや国内外トップチームの合宿誘致等を行い、東京オリパラ事前キャンプ誘致を行い、県民が世界のトップアスリートに触れる機会を通じて、スポーツ振興、競技力の向上、次世代のアスリート育成、地域活性化等を促進する。 |
| 2 | 東京オリ・パラターゲット競技事業 （予算額（事業費）41206千円） | 県民に夢や希望を与え、スポーツによる地域振興・交流推進を図ることを目的に、東京オリンピック・パラリンピックで本県から多くの選手が出場できるよう競技・選手を指定し、戦略的に強化支援を実施するとともに、本県での事前キャンプ実現に向け、国の認定を受けたホストタウン交流計画に基づく各種交流事業を確実に実施する。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 7 |
| 評価理由 |
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| ・東京オリンピック及びパラリンピックのジャマイカ代表選手団の事前キャンプ実施、クロアチア拠点セーリングチームのキャンプ実施が決定するなどキャンプ誘致活動の成果を創出した。
・今までのジャマイカとの取組が評価され、ジャマイカオリンピック協会、パラリンピック協会との事前キャンプ実施に係る包括協定を締結につながった。
・フランス自転車競技連盟幹部やドイツサッカー界キーパーソンを招へいして本県の競技施設等の視察を実施し、誘致活動を継続中である。 |
| H29年度の取組 | 成果 |
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| 海外競技チームの東京オリ・パラ事前キャンプ誘致活動 | ・東京オリンピック、パラリンピックのジャマイカ代表選手団の事前キャンプ実施（2020年）が決定。
・クロアチア拠点のセーリングチームキャンプ実施（2018年〜2020年）が決定。 |
| ジャマイカホストタウン交流の推進 | ・ジャマイカオリンピック協会、パラリンピック協会との事前キャンプ実施に係る包括協定を締結。
・３月に本県陸上競技指導者をジャマイカへ派遣し短期研修を行い、陸上競技交流を深めた。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 事前キャンプ受け入れ体制の整備 | ・事前キャンプ受入自治体との受入体制（実行委員会設立等）整備、地元関係団体との調整。 |
| スポーツの好適地としての実績作り | ・県内競技施設を活用した国際大会（卓球、スポーツクライミング、セーリング）を成功に導き、スポーツの好適地・鳥取を確立する。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。