地域振興部 統計課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 統計課 所属長名 前田伸二 電話番号 0857-26-7102
組織ミッション
○県民の信頼と協力のもと、統計調査を適正に実施する。 ○統計調査により、県民生活や企業活動の状況を的確に把握・分析する。 ○統計調査結果を広く県民に提供するとともに、利活用の促進を図る。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
県民生活や企業活動の的確な把握・分析
（２）今年度の目標
利活用されやすい形での統計情報の分析加工
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 統計分析加工 （予算額（事業費）千円） | ○経済動向の分析（景気動向指数）、鉱工業指数、人口推計
・毎月推計結果を公表
○県民経済計算推計、市町村民経済計算推計
・毎年推計結果を公表（平成２７年度分）
○地域分析
・地域分析を実施し、セミナーで結果を公表
○産業連関表推計
・平成３２年度に公表（平成２７年分）
・平成２９年度は、製造業流通調査を実施 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ◎（予定以上） |
| 達成度の評価 |
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| 10 |
| 評価理由 |
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| 今年度から分析力向上のため、地域分析に注力し、地域分析セミナーを開催して発表した。また、県職員向けの統計情報利活用講座も開催した。
県民経済計算は、国のガイドライン改正に合わせて県の推計方法も見直し予定どおり公表した。
産業連関表の基礎となる製造業流通調査を予定どおり実施した。 |
| H29年度の取組 | 成果 |
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| 統計分析加工
○経済動向の分析（景気動向指数）、鉱工業指数、人口推計
・毎月推計結果を公表
○県民経済計算推計、市町村民経済計算推計
・毎年推計結果を公表（平成２７年度分）
○地域分析
・地域分析を実施し、セミナーで結果を公表
○産業連関表推計
・平成３２年度に公表（平成２７年分）
・平成２９年度は、製造業流通調査を実施
| ○経済動向の分析（景気動向指数）、鉱工業指数、人口推計の毎月定例の公表は、予定どおり実施した。
・人口推計は集計業務のシステムを開発するとともに、公表資料の見直しを行い、平成３０年４月公表分より新様式で公表する。
○県民経済計算は、国の推計ガイドライン改正に合わせて県の推計についても見直し、３月末に公表する。
○市町村民経済計算推計は、県民経済計算推計が完了した後、推計作業を行い３月末に公表する。
○地域分析は、県民経済計算等を活用した分析を進め、地域分析セミナー（２月１３日鳥取市、１４日米子市）で発表した。
また、県職員を対象とした統計情報活用講座を６月３０日と１月１２日に実施した。
○産業連関表推計は、平成３２年度の公表（平成２７年分）に向けて作業中で、平成２９年度は、９月１日付けで製造業流通調査を実施した。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 〇統計情報の分析加工を行う。
・加工統計の利用者の利便図るため、予定された公表日に公表する。
〇地域分析の実施
・引き続き地域分析を実施し、セミナーを開催するとともに、職員向けの講座等も実施する。 | 〇各種統計の公表を受けて集計、加工・分析するため、公表までの作業時間が限られており、各作業の担当者は効率よく処理する。
・鉱工業指数は、平成30年度に基準改定を行う。
〇地域分析セミナー
・時期を分けて年２回実施する。
・平成29年度の実績と合わせて平成31年度以降の実施方針を検討する。
〇統計情報活用講座
・庁内職員向けに平成29年度から実施しており、平成30年度は市町村職員も対象として実施する。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。