令和3年度工程表
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総務部 情報政策課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 情報政策課 所属長名 森田厚史 電話番号 0857-26-7642

組織目標


○AI 、IoT 等の最先端ICT やデータの積極的な利活用を通じ様々な地域課題の解決や地域活性化を推進するとともに、行政手続のオンライン提供の原則化による県民の利便性の向上や、AI・RPA 等の利活用による業務の効率化等による県庁DXの推進を図る。
○超高速情報通信網の整備によりICTの高度な活用のための基盤を整備するとともに、県と市町村のシステム共同化等によるコスト削減、業務効率化の推進を図る。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

Society5.0の推進

■SDGsのゴール

09 産業と技術革新の基盤をつくろう

(2)今年度の目標

・鳥取県Society5.0推進本部を通じ、「鳥取県情報技術活用推進計画 〜Society5.0推進計画〜」に基づく各種取組みについて、拡大及び充実を図る。
・地域課題の解決・地域活性化に係る、KPIを含む個別施策を策定する。

測定指標

測定指標なし

目標を実現するための主要事業

番号主要事業・主要制度
1Society5.0推進事業 (予算額(事業費)15479千円)

2.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
△(やや遅れ) 
達成度の評価
6
評価理由
新型コロナウィルスの影響で人数制限を余儀なくされたものの、予定の回数RPA研修会が開催できたため。また、鳥取県地域DX推進会議やデジタルデバイド部会を開催し、市町村と連携して地域DX等に取り組む足掛かりができたため。 

令和3年度の取組成果
RPAロボット作成研修会を開催するとともに、RPAロボット作成・改修相談窓口を設置する等、RPAを活用した県庁DX推進に取り組んだ。 RPAロボット作成研修会を12日分開催した。研修の参加者が後日、RPAロボット作成・改修相談窓口を活用しながら、所属でRPAロボット作成を進める等、RPAを活用した県庁DXが推進した。
Society5.0主管課長会議や各部局と意見交換を行うほか、県内全市町村が参加する鳥取県地域DX推進会議やデジタルデバイド部会を開催した。 県・市町村が実施するDXに係る課題や取組を情報共有する等、県・市町村が連携してDXを進める足掛かりが出来た。
課題今後の取組
新型コロナウィルスの関係で、RPAロボット作成の集合研修の開催が難しく、RPAによる県庁DXが停滞する可能性がある。・VODの活用による研修等、代替手段を検討する。 ・新型コロナウィルスの感染状況に配慮し、感染症対策を徹底した上で、操作研修を開催する。
市町村と連携し、データ利活用やデジタルデバイド対策を進める必要がある。鳥取県ビッグデータ活用推進会議やデジタルデバイド部会を開催し、県と市町村の連携によるデータ利活用策やデジタルデバイド対策を推進する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
   鳥取県総務部デジタル・行財政改革局行財政改革推進課
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