総務部 財政課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 財政課 所属長名 前田秀樹 電話番号 0857-26-7043
組織目標
更なる行財政改革で財源を捻出し、財政誘導目標の範囲内で次世代に向けた投資と財政健全化のバランスのとれた財政運営を行う。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
更なる行財政改革で財源を捻出し、財政誘導目標を達成
■SDGsのゴール
関連なし
(2)今年度の目標
引き続き健全な財政運営を行い、誘導目標達成を目指す。また、新型コロナ対策に最優先で取り組むとともに、ポストコロナにもつながる予算編成を行う。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | (予算額(事業費)千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
新型コロナ対策や豪雨災害対策など、迅速な対応が必要な場面が続いたが、臨時・専決補正、先議・追加提案分を含む10度の補正予算により、時期を失することなく、機動的かつ効果的な予算編成を行うことができた。また、R4当初予算では、新型コロナ対策に万全を期しつつ、コロナを乗り越える回復と飛躍の1年とすべく、特に未来への礎となる事業に力点を置き、積極型の予算を編成することができた。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、機動的な予算編成を行う。 | 新型コロナ対策や豪雨災害対策など、迅速な対応が必要な場面が続いたが、臨時・専決補正、先議・追加提案分を含む10度の補正予算により、時期を失することなく、機動的かつ効果的な予算編成を行うことができた。 |
引き続き健全な財政運営を行い、財政誘導目標の達成を目指す。 | これまでの15年間、未来への積極的な投資と財政健全化の二兎を追う財政運営に努めた結果、新型コロナを越える積極型の令和4年度当初予算編成を行った上で、県民との約束である財政誘導目標の達成に見通しをつけた。 |
課題 | 今後の取組 |
ポストコロナを見据えた予算編成と財政誘導目標の達成 | ポストコロナを見据えた経済・社会の回復、ふるさとづくりのため、補正予算を含む機動的かつ効果的な予算編成を行うとともに、令和4年度末時点の財政誘導目標達成に向けて、引き続き、行財政改革に取り組む。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。