総務部 総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 総務課 所属長名 長岡孝 電話番号 0857-26-7018
組織目標
適正で安全かつ経済的な県庁舎の管理や整備を進めるとともに、TEAS（鳥取県版環境管理システム）認証の適切な管理などにより環境に配慮した県組織の運営を推進し、県庁全体の仕事が円滑に遂行できるようにするための的確かつ効率的な業務のサポートを行うことにより、良質な行政サービスの実現を図ります。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
TEAS（鳥取県版環境管理システム、以下「TEAS」で記載）Ⅰ種の認証継続及び鳥取県庁版のTEASの維持管理
■SDGｓのゴール
13 気候変動に具体的な対策を
（２）今年度の目標
県庁組織自らが事業者としての立場から環境配慮活動を推進し、環境負荷の低減を図るとともに、鳥取県庁版のTEASを適切に維持し、TEASⅠ種の登録審査に適合する。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
|---|
| 1 | 県庁舎管理事業 （予算額（事業費）188076千円） |
２．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| △（やや遅れ） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 7 |
| 評価理由 |
|---|
| 環境管理システムを運用し、環境に配慮したオフィス活動を継続することができた。外部審査の延期により、TEASⅠ種の認証更新ができていないが、外部審査は３月中に実施で調整中。 |
| 令和3年度の取組 | 成果 |
|---|
| 県庁TEASの環境管理システムを運用し、継続的に環境配慮活動を実施する。 | コロナ禍であったが、感染に注意しながら、できる範囲で環境管理要綱などに従い、環境配慮活動を実施することができた。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 感染症の流行がある中でも、継続できる環境配慮活動に移行していくことが必要。
温室効果ガス削減目標が上乗せされた中で、県庁TEASとしてどのように目標を達成していくのか取組みを強化・徹底していくことが必要。 | ・電子メールや庁内LANデータベース、WEB会議、テレビ会議等の活用による業務の効率化を進め、時間外勤務の縮減、コピー用紙購入量の削減、出張回数の削減など省エネ型の働き方への転換を進める。
・ＡＩやＲＰＡなどを活用した事務の効率化・軽減化を進めるなど業務改革を進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。