危機管理局危機対策・情報課の工程表

基本的事項

　所属名　危機対策・情報課　所属長名　灘尾幸三　電話番号　0857-26-7851

危機管理に関する体制整備・訓練、情報収集・提供、情報システム整備・運用等の取組により、様々な災害や危機に的確に対応し、県民の安全を守る防災基盤づくり・危機管理体制づくりを推進します。

危機管理情報システム環境の整備

11 住み続けられるまちづくりを

○各システムを常時適切に運用し、県、市町村、防災関係機関との情報共有、住民等への情報伝達を確実に行うことができる体制を構築する。
○老朽化した衛星系防災行政無線のうち衛星通信設備等更新の更新工事の発注を行う。

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度
1	危機管理情報システム管理運営事業　（予算額（事業費）161344千円）
2	危機管理通信ネットワーク機能向上事業　（予算額（事業費）336126千円）
3	防災行政無線用エアコン設備更新工事　（予算額（事業費）10669千円）

進捗
○（予定どおり）

今年度の取組	成果
老朽化した機器更新を進めるため、計画的に実施設計・工事発注を行う。	地域衛星通信設備、震度情報ネットワーク設備更新等の実施設計の管理を実施した。また、中継局発電設備、災害対策室エアコン設備更新に向けて実施設計を発注した。
防災システム等の更新において、利用者の使いやすいシステム更新を目指す。	機器更新等において危機対策に必要なシステムを考えることにより、利便性の高いシステム検討が行えている。

課題	今後の取組（特に下半期の取組について）
老朽化した機器の故障が多く発生しており、更新時期を見据えた修理対応が必要となる。	設備更新のための工事発注を進めるが、故障等により災害時の業務に影響が生じないように注意をしながら工事実施及び修理対応を行う。
防災情報システム更新、災害対策室設備更新において、現在の問題点を整理して利便性の向上を図る。	他部局との連携を考え、他部局とのシステム連携を図り、県全体で情報を共有でき、利用しやすいシステム構築を目指す。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。