危機管理局消防防災課の工程表

基本的事項

　所属名　消防防災課　所属長名　谷本泰俊　電話番号　0857-26-7062

○地域防災力の向上及び防災意識の啓発に取り組む。
○市町村や関係機関と連携した「支え愛マップ」づくりの推進に取り組む。
○救急体制の充実・高度化及び消防団員確保に取り組む。
○県内の産業保安を確保するとともに事故の未然防止に取り組む。

県内の産業の保安確保、事故の未然防止

高圧ガス等での事故の防止及び迅速かつ的確な業務処理

指標名	指標の分類
重大事故の発生件数	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	0	0	0		0
時点	平成28年度	令和３年度	令和４年度		令和6年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		軽微な事故は、気象条件等で増減しても、重大事故の発生は、注意次第で防止できると考えられるから

番号	主要事業・主要制度
1	消防規制費　（予算額（事業費）8649千円）
2	ガス・火薬・電気工事費　（予算額（事業費）5250千円）

進捗
○（予定どおり）

今年度の取組	成果
【消防規制費関係】危険物取扱者及び消防設備士に対する免状交付、危険物及び消防設備に関する講習と危険物安全意識啓発の実施	・危険物保安功労者知事表彰　6件（個人4名、2事業者）・危険物取扱者保安講習（鳥取県危険物保安協会連合会に委託）　8、9、10月実施・消防設備士講習（(一社)鳥取県消防設備協会に委託）　10月３回実施
【ガス・火薬・電気工事費関係】高圧ガス、液化石油ガス、火薬類、電気工事等に係る各種許認可等及び免状交付等、講習会等の保安啓発、功労者等への表彰の実施	・高圧ガス及び液化石油ガスの保安の確保のため、許認可等の関係で対象となる事業所に対し保安検査を行った。・９月末時点で死者・重傷者を伴う重大事故は発生しておらず、発生した事故に対しては、再発防止に向けて事業者に改善指導を行った。

課題	今後の取組（特に下半期の取組について）
【ガス・火薬・電気工事費関係】	・事故発生事業所に対し、再発防止に向けた指導を実施する。・県内すべての液化石油ガス販売事業所に対し立入検査を実施する。・事故が発生した場合は、再発防止に向けて速やかに事業者に改善指導を行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。