危機管理局 消防学校の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 消防学校 所属長名 河上 望 電話番号 0859-27-0353
組織目標
○消防職員に職位や階級に応じて必要とされる能力を段階的・計画的に習得させる
○複雑多様化する災害に即応でき、より専門的で高度な知識及び技術を持った消防職団員の育成
○自主防災組織及び一般県民の防災能力向上を図る
1.政策内容と目標
(1)政策内容
消防職員・消防団員教育内容の充実
■SDGsのゴール
13 気候変動に具体的な対策を
(2)今年度の目標
○実践的訓練施設の活用を図り、より実戦的で効果的な訓練を実施する。○地域防災の中核となるべく消防団員の教育内容の充実強化を図る。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 消防学校費 (予算額(事業費)41703千円) |
2.評価
■中間評価(9月末時点)
今年度の取組 | 成果 |
新型コロナウイルスの感染拡大により、消防職員の緊急消防援助隊活性化コースを中止せざるを得なかったが、初任総合教育、救助科、上級幹部科及び消防団教育は予定通り実施できている。 | ・初任総合教育については半年を経過し、教育訓練の効果が十分に現れている。
・消防団についても、必要な基礎知識や消防ポンプの操作等の技術を習得してもらう事ができた。 |
課題 | 今後の取組(特に下半期の取組について) |
新型コロナウイルス対策 | 新型コロナウイルス対策を行い、下半期の教育課程を予定通り実施する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。