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事業の概要
事業名『主要地方道鳥取鹿野倉吉線(高住良田工区)道路改築事業』
種類 道路の整備
場所 鳥取市高住〜良田
規模 全体計画延長L=2,220m 幅員W=6.5m(10.75m・両側歩道部13.00m)
期間 平成25年度〜平成29年度
目的 当該路線は、県道の両側に宅地が連担するエリアにおいても歩道が設置されていない区間が多く、歩行者が狭い路肩を通行している状況である。また、山陰道(鳥取西道路)開通後には、事故等による通行止めの際の代替え道路としての機能を担う必要がある。しかしながら、現在の車道幅員(2.75m)や急カーブの多い現状では、代替え機能を担うのは非常に危険な状況であり、その状況は冬期の積雪時にはより顕著になる。これらの状況を踏まえ、車道の拡幅及び歩道設置による道路改良を実施し、安全かつ円滑な交通を確保するものである。
段階 施工中
現在の関係資料 評価リスト:01risuto.pdf01risuto.pdf(115KB)
 チェックリスト:02chekkurisuto.pdf02chekkurisuto.pdf(163KB)
 位置図・計画図面:03ichizu.pdf03ichizu.pdf(448KB)04heimenzu.pdf04heimenzu.pdf(2404KB)05danmenzu.pdf05danmenzu.pdf(46KB)
 写真・景観予測図:06keikanyosokuzu.pdf06keikanyosokuzu.pdf(1696KB)
実施設計段階の評価
事業所管課・係(担当) 計画調査課・技術調査担当
評価実施日 平成26年2月14日
回答を求める意見 フットライトは、見た目も美しく、生物への影響が少なく、路線線形が一目でわかり交通安全機能も高い優れた照明方法であるため、景観性・安全性ともに優れている「フットライト」について検討すること。
(例:歩車道分離ブロック内に照明を取り込んで歩道側を5m間隔程度で照射する等)
事業課回答 当該事業区間は、夜の歩行者がほとんどいないため、設置効果が低いことや維持管理コストの観点から、フットライトの設置は実施しないこととします。

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