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事業の概要
事業名
『一般県道杣小屋曳田線(曳田工区)道路改良事業』
種類
道路の整備
場所
鳥取市河原町天神原〜曳田
規模
幅員:W=5.5m(9.25m) 全体計画延長:L=1,517m
期間
平成24年度〜平成28年度
目的
一般県道杣小屋曳田線は、鳥取市河原町北村の杣小屋集落〜曳田集落を結ぶ主要幹線道路であり、沿線集落の住民にとっては、唯一の生活道路として利用されている。特に、天神原集落〜曳田集落内を通過する区間においては、人家連担部で幅員が狭く、通行の安全性に支障をきたしている。また、小、中学校の通学路であるが、歩道未整備区間が存在する。当事業は、バイパス整備を行うことにより、幅員狭小に伴う通行の危険性を解消し、地域生活の利便性の向上ならびに交通上の安全性を確保することを目的としている。
段階
施工中
現在の関係資料
評価リスト:
somarisuto.pdf
(120KB)
チェックリスト:
somachiekku.pdf
(165KB)
位置図・計画図面:
somaichi.pdf
(570KB)
somakeikaku.pdf
(1772KB)
somadannmenn.pdf
(172KB)
写真・景観予測図:
somayosoku.pdf
(3327KB)
基本設計段階の評価
事業所管課・係(担当)
鳥取県土木事務所・道路都市課
評価実施日
平成26年10月1日
回答を求める意見
(1)ガードレールの色をダークブラウンにすること。
(2)緑化については、筋芝ではなく法面保護のために在来種の種子を配合したシート系のもので検討すること。
事業課回答
(1)ダークブラウンにて設計し、詳細設計において最終決定します。
(2)在来種を配合したシート系による法面保護で設計し、詳細設計において最終決定します。
実施設計段階の評価
事業所管課・係(担当)
鳥取県土木事務所・道路都市課
評価実施日
平成26年7月9日
回答を求める意見
緑化について、在来種ではなく郷土種(地元の種)を使うことを検討すること。肥料のみの待受型だとなお良い。
事業課回答
法面緑化について、在来種ではなく郷土種(地元の種)を育成させるため、肥料のみの待受型の植生シート工(環境品)とします。
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