むきばんだ遺跡最大の墳丘墓で約20年ぶりに調査が行われました
遺跡内最大の四隅突出型墳丘墓である仙谷1号墓(弥生時代後期・2世紀前半頃)の調査を約20年ぶりに行い、墳丘の詳しい構造や大きさ、石の配置が面によって異なることが明らかになりました。また、河原石で蓋をした埋葬施設をもつ墳墓の追加調査を行いました。
巨大な河原石を使用した埋葬施設