就航記念イベントの様子
「国際まんが博」等夏場の観光客増加に対応するため、鳥取空港と羽田空港を結ぶ定期便に、7月1日から9月30日までの期間限定でB767型機(座席数270)が1日1往復就航しました。B767型機が鳥取空港に連続で就航するのは初めて。
初日は、1969年から約20年間使用された塗装を復刻した通称「モヒカンジェット」が飛来し、乗客以外の航空機ファンにも喜ばれました。
この期間のB767型機の利用状況は、対前年4,921人の増加となりました。これは、まんが博・神話博の観光需要にあわせたもので、特に、米子鬼太郎空港では、利用者数で対前年度に対し11.8%の増となりました。
B767型機 通称「モヒカンジェット」