古代山陰道のイメージ図
国内で2例目となる古代の女子群像が描かれた板絵が発見された鳥取市青谷横木遺跡で「古代山陰道」が見つかりました。平安時代(10世紀後半)には、その古代山陰道に柳が街路樹として植えられていたことも明らかとなり、さらに発掘調査によって古代の街路樹は長さ100mにわたり植えられていたことが推定されるという結果が判明しました。