左/新病院の外観
県立中央病院は建替え整備によって518床の大規模病院となりました。工事終盤に発覚した、全国的に影響を及ぼした免震・制振装置メーカーの検査データ改ざん問題を受け、本院の開院日への影響が懸念されましたが、メーカーの再検査が計画どおり進み、当初の開院予定の12月16日にオープンしました。 新病院では、救急医療、周産期母子医療、がん医療、災害医療などの機能強化を図っており、より一層、鳥取県東部を中心とした地域の基幹病院としての役割を果たしていきます。
右/開所式の様子