テープカットの様子
伯耆町中心地域における交通の円滑化と安全性の向上を目的とした「岸本バイパス」が、伯耆町吉定から坂長までの3.5kmの供用を開始したことにより全長5.7kmの全ての区間が開通しました。 全線の開通には着工から20年の歳月を要し、当日の開通イベントには200人を超える関係者が参加しました。 これにより、米子・境港方面と日野郡・岡山方面とのアクセスが飛躍的に改善され、県西部地域の賑わいが一段と加速するものと期待されます。