「鳥取県にあった鉱山」を展示しています!
2020年11月25日提供 資料提供
提供課等:教育委員会(事務局)博物館
担当/係名:自然担当
電話番号:0857-26-8044
県内には、特に戦前・戦後にかけておよそ70箇所の「鉱山」がありました。現在すべて閉山となっていますが、中には全国有数の鉱山がいくつかあり日本の鉱業を支えていたことが知られています。ここでは鳥取県内にかつて存在した代表的な鉱山とそこで採掘されていた鉱石を紹介しています。
記
日時
令和2年11月14日(土)から常設
主催
鳥取県立博物館
場所
鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)1階 自然常設展示室(地学)
展示内容
銅鉱石(鉱物):自然銅(しぜんどう)、黄銅鉱(おうどうこう)、胆礬(たんばん)など(旧岩美鉱山)、マンガン鉱石(旧水谷鉱山)、ウラン鉱石(人形石、旧人形峠鉱山)※写真展示、クロム鉄鉱(旧広瀬鉱山)
問合せ先
鳥取県立博物館学芸課自然担当:田邉佳紀(たなべよしき)電話:0857-26-8044、ファクシミリ:0857-26-8041、E-mail:tanabey@pref.tottori.lg.jp