全国規模のイベントや大会を通して全国発信をする事業
(1)全国規模のスポーツ大会開催
(トライアスロン、カヤック競技等)
(2)地元ロケで製作された映画「銀色の雨」とのタイアップ事業
→ 大会開催や映画公開の機を捉えて、地域の素晴らしい
「ならでは」魅力を国内外に向けて大きく発信する。
■内容
(1)トライアスロン
=This is the 鳥取県の「顔」イベント
(説明)
トライアスロン発祥の地。29回目
鳥取県では、同競技において、ショート・ロング・ジュニア・障害者と
あらゆるジャンルの大会を開催している国内唯一の地である。
生涯スポーツのメッカ鳥取県を国内外に大きくPRする。
(2)映画「銀色の雨」(浅田次郎原作・鈴井貴之監督・中村獅童主演)
(説明)
米子・境港・大山・美保関を舞台とした博報堂企画による映画。
映画とタイアップして市民参画型の「おらが映画」祭り的なイベントを実施することで、 映画作りを通して地域を元気にする。
(3)大山中海SEA TO SUMMIT(海から頂上まで)
(説明)
これぞ大山中海ならではの地域資源活用の極上魅力体験イベント
カヤック(海)&自転車&大山登山によって地域を丸ごと体験。
大手企業(モンベル社&キャノンデール社&サントリー社)との協賛
大会実施によって、地域の魅力を全国発信する。
→初年度は 広報宣伝力のあるアスリートの参加を想定
■効果
(1)地域の潜在能力の掘り起こし(人・物・環境)
(2)地域と地域、人と人をつなぐ共通イベント開催で地域連携強化
(3)地域の宝(財産)の全国発信とファン層の開拓
(4)企業と協働するイベント開催によって企業サポーターの確保
■キーワード 「健康」 「環境」 「食」 「癒し」 「体験&学び」
■狙い (1)住民に地域の良さを再発見してもらうこと
(2)国内外に大山中海のコアなファンを作ること
(1)全日本トライアスロン皆生大会広報宣伝事業(継)
11,000千円(11,000)
ア.第29回全日本トライアスロン皆生大会広報宣伝事業
皆生トライアスロン協会への補助金 10,000千円
イ.鳥取県観光宣伝PR用イメージDVD制作 1,000千円
→トライアスロン統一イメージDVD
<紹介コンテンツ>
◆トライアスロンin湯梨浜(5月)
◆全日本トライアスロン皆生大会(7月)
◆オールジャパンジュニアトライアスロンin 岸本(8月)
◆鳥取砂丘ジュニアデュアスロン全国大会(9月)
◆全日本Challengedアクアスロン皆生大会(10月)
(2)映画「銀色の雨」公開タイアップ事業(新) 1,000千円
「銀色の雨」連絡会への負担金 1,000千円
米子・境港を舞台にした浅田次郎原作「銀色の雨」の映画公開に合わせて、当地域を全国発信し、映画による誘客効果を引き出す
事業内容(案)
ア.映画公開記念シンポジウム「今こそ米子を語るとき」開催
主演キャスト・浅田次郎・鈴井貴之監督他
イ.首都圏映画上映館での観光物産ブース出店
首都圏映画公開期間中に同映画館に「食のみやこ鳥取」の
観光&物販ブースを出展しPRを行う。
※全国80館で公開予定
(東京10館 神奈川5館、大阪他 )
ウ.映画「銀色の雨」ロケセット二次活用
映画公開に合わせ、映画ロケセットを米子市商店街の
空き店舗に設置し、新観光名所を造成。
(併せてメイキングオブDVD等を上映)
(3)大山中海SEA TO SUMMIT 広報宣伝事業(新) 1,000千円
大山中海シーツ−サミット実行委員会への負担金 1,000千円
大山中海エリアの特性を活かした日本初の大会
ア.シー カヤック競技 (皆生〜淀江)
イ.バイク 自転車競技 (淀江〜大山寺)
ウ.ラン 大山登山 (大山寺〜大山頂上)
■補足事項
・初回は小規模(50人〜100人規模)で行う。
・地元で活動する組織が協働連携で開催する大会とする
(鳥取県山岳協会/鳥取県自転車協会/鳥取県カヌー協会)
・協賛予定企業 モンベル社、キャノンデール社、サントリー社他
・大会運営は「シーツーサミット実行委員会(仮称)」を想定
(4)標準事務費 620千円