食のみやこ鳥取県推進事業（おいしい鳥取ＰＲ推進事業）／平成21年度当初予算（財政課長段階要求状況）／とりネット／鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度予算要求額	9,653千円	5,800千円	15,453千円	0.7人	0.0人	0.0人
20年度当初予算額	9,685千円	6,013千円	15,698千円	0.8人	0.0人	0.0人

要求額：9,653千円　（前年度予算額 9,685千円）　　財源：単県　

事業内容

＜概要＞

県産農林水産物等の県外・国外消費地向けの販路開拓・販売促進を図る。

事業名	事業主体	事業内容	要求額
農産物等販路開拓支援事業 (継続）	農業法人等	・生産団体の創意工夫による販路開拓活動支援・消費者との交流の支援・国外への販路開拓支援補助率：県1/2	(1,750) 1,750
県産品販売友好店提携事業（継続）	県	・県産品販売に友好的な特定量販店と連携し、定期的な県フェアを開催及び情報発信（各種メディアを活用） →販売・取引窓口業務、販売補助員派遣業務、会場装飾、情報発信・提携する量販店のバイヤーとの連携 →産地見学・意見交換等・定期的に県フェアを行なう店舗以外の店舗での、規模を拡大した県フェアの開催及び情報発信 →販売補助員派遣業務、会場装飾、情報発信	(5,794) 5,762

背景

＜消費者側＞
生産者の顔が見える、安心・安全な食品、こだわりの食品を志向（食への関心の高まり）
＜生産者側＞
・県外等へ売り込みたいが、売り先がわからない、売れるかどうか不安
・農業参入企業の増加→販路開拓の必要性

○安全・安心な県産品と、安心・安全な食品を求める消費者の志向は合致している
→県外等へ販路開拓へ出やすくする体制作り（リスク軽減）、大都市の消費者との接点・拠点づくりを行なうことで販路開拓へつなげる

対応策

（１）新たな販路開拓のための、農業参入企業・農業法人等による県外等への積極的な販売活動、消費者等の交流を支援
　⇒農産物等販路開拓支援事業
（２）県産品への理解のある友好店で、継続的に鳥取県フェアを開催し、県産品の出展を行なうことによる販路開拓の実施（関西圏でのアンテナショップ的機能）
　⇒県産品販売友好店提携事業

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	9,685	0	0	0	0	0	0	0	9,685
要求額	9,653	0	0	0	0	0	0	0	9,653

食のみやこ鳥取県推進事業（おいしい鳥取ＰＲ推進事業）

トータルコスト

事業費

事業内容

事業内容

背景

対応策

要求額の財源内訳(単位：千円)