事業費
要求額:177,170千円 (前年度予算額 16,672千円) 財源:単県
事業内容
1 事業内容
とりぎん文化会館(県民文化会館)及び倉吉未来中心のサービスを維持するために行う改修工事、備品購入及び3館映像伝送システムの保守運用管理業務に要する経費。
2 改修工事
(単位 千円)
施設名 | 工事名 | 工事理由 | 工事費 |
倉吉未来中心 | アトリウム及びエントランスホールの屋根改修 | 雨漏りのため、アトリウム等の貸出業務等に生じている支障解消と利用者の転倒防止のため。 | 143,188 |
委託料 9,528千円
・実施設計費 5,699千円
・工事管理費 3,829千円
※ とりぎん文化会館 梨花ホールの舞台機構改修工事は、大規模改修工事となるため、別途要求。
3 備品購入
(1)とりぎん文化会館
(単位 千円)
品名 | 購入理由 | 数量 | 経費 |
新規購入
DVDデッキ
(第1会議室) | デジタルカメラやパワーポイントなどの周辺機器やソフトの普及、高容量のDVDレコーダーなどの再生媒体に対応するため。 | 1台 | 71 |
更新
ビデオプロジェクター装置
(梨花ホール) | 光学部品の輝度の低下、色むらの発生等の劣化症状が顕著となったため。 | 1式 | 12,600 |
更新
フリーパネル | マジックテープにより設置するパネルの仕様となっているが、マジックテープ部分が劣化し、設置に当たって利用者から苦情が出ているため。 | 1式
(30枚) | 1,790 |
計 | 14,461 |
(2)倉吉未来中心
(単位 千円)
品名 | 購入理由 | 数量 | 経費 |
更新
直流電源装置の蓄電池
(電気室) | 経年劣化により、自己放電が早く、充電しなくなっており、来館者の安全確保のため。また、建築基準法に基づき、非常用の照明装置の設置が義務づけられている。 | 108個 | 6,842 |
更新
大ホール音響システム制御用PC本体
(大ホール) | 2年前に起動不良が原因と思われる障害が発生。保証期限も経過しており、ホールの音響システム全体の制御及び起動に必要なデータを管理している重要な部分であるため。 | 1式 | 1,074 |
更新
液晶プロジェクター
(ポータブル、セミナールーム共通) | 使用中に画像がとぎれるなどの故障が多く、度々修理に出している。また、部品生産が今年度限りで中止となり、今後、修理ができなくった場合、使用頻度も高い備品であるため、施設利用に与える影響が大きいため。 | 1式 | 313 |
更新
液晶プロジェクター
(天井固定式、セミナールーム3) | 使用中に映像が途切れるなどの故障が発生している。また、部品生産が今年度限りで中止となり、今後、修理ができなくった場合、使用頻度も高い備品であるため、施設利用に与える影響が大きいため。 | 1式 | 574 |
計 | 8,803 |
4 3館映像伝送システム保守運用管理業務
(1)委託料 1,190千円
(2)業務概要
とりぎん文化会館及び倉吉未来中心、米子コンベンションセンターを鳥取情報ハイウェイに接続し、映像等を双方向に配信するシステムの保守管理。
5 経 費
(1)工事費 143,188千円
(2)備品購入費 23,264千円
(3)委託料 10,718千円
計 177,170千円
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
16,672 |
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16,672 |
要求額 |
177,170 |
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177,170 |