当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

鳥取県ソウル駐在員活動事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/海外との交流)

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文化観光局 交流推進課 韓国交流担当  電話番号:0857-26-7842


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 4,554千円 829千円 5,383千円 0.1人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 4,766千円 2,284千円 7,050千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,554千円  (前年度予算額 4,766千円)  財源:単県 

事業内容

1.事業の目的・背景

 日韓交流の現地支援及び米子−ソウル便のより一層の利用促進等を図るため、「鳥取県ソウル駐在員」を引き続き配置し、現地支援体制の充実を図る。

     なお、委託料の報酬及び活動費については、鳥取県ソウル駐在員を設置した平成14年から据え置きしてきたが、近年の韓国における賃金上昇、物価上昇に対応するため、ベースアップを行う。

2.事業内容及び所要経費


(1)業務委託期間
   1年間(平成21年4月〜平成22年3月)

(2)人員
   1名(ペ・セジョン:継続)

(3)業務
    [1]  米子−ソウル便の利用促進
      (ア) 鳥取県への誘客促進
      鳥取県をルートに含む旅行商品の造成支援、マスコミ・旅行エージェントの招致活動・選定、各種調整、鳥取県PRにつながる新たな媒体の発掘
      各種事業実施にあたり効果的な事業実施方法・場所・時期等に関する情報提供
      韓国内関係機関及び一般市民からの問い合わせ対応
      (イ) 鳥取県への情報発信
      鳥取県交流推進課ホームページへの情報提供
      米子ソウル国際定期便利用促進実行委員会が運営するホームページへのタイムリーな情報提供
※関連事業 外国人観光客誘致対策事業(観光政策課)
−広報宣伝実施、マスコミ旅行エージェント招致、マスコミ取材受入
国際航空便利用促進費(定期便)(観光政策課)
−米子ソウル便利用を促進するための旅行代理店商品造成支援等
[2] その他
    (ア) 経済交流等に関する各種調査
    (イ) タイムリーな情報提供、鳥取県訪韓団随行支援
    (ウ) 各市町村の国際交流に対する支援
※関連事業 
環日本海経済交流推進事業(経済・雇用政策総室)
    −韓国で開催される見本市等に出展し、企業間交流を推進
境港利用促進事業(経済・雇用政策総室)
    −新規航路開設を推進するためトップセールス、ポートセールス実施

(4)所要経費  4,554千円(4,766千円)
    [1] 委託料   3,877千円(4,089千円)
      (ア) 報酬、活動費 3,837千円(4,089千円)
        ※韓国の賃金上昇、物価上昇に対応するためベースアップを行う。
        報酬年額 32,160千ウォン相当(24,000千ウォン)
          前年比34%アップ
        活動費 6,210千ウォン相当(5,400千ウォン)
          前年比15%アップ
      (イ) プリンタ複合機購入費 40千円 
        ※委託業務にかかる設備の更新
    [2] 特別旅費   382千円(382千円)
    [3] 標準事務費  295千円(295千円)

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 4,766 0 0 0 0 0 0 0 4,766
要求額 4,554 0 0 0 0 0 0 0 4,554