当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

自治体職員協力交流事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/海外との交流)

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文化観光局 交流推進課 東アジア交流係  電話番号:0857-26-7240


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 7,107千円 1,657千円 8,764千円 0.2人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 7,431千円 1,903千円 9,334千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:7,107千円  (前年度予算額 7,431千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

本県の国際協力の一環として、友好提携先の海外の地方自治体職員を「協力交流研修員」として受け入れるもの。県庁各課において、本県が持つ行政実務のノウハウを習得させるとともに、派遣元自治体と人的交流を深めることで、本県の国際化施策への協力を得る。

    ※平成8年度に財団法人自治体国際化協会(クレア)による「自治体職員協力交流事業」制度が設けられた。研修員の受入に係る経費については、地方交付税により当該年度に財源措置(5,900千円)がなされる

2 事業内容及び積算内訳

(1)事業内容
5月18日(予定)の来日後、約1ヶ月間、全国市町村国際文化研修所(JIAM)で日本語研修が実施され、その後、各自治体での専門研修を行う。 
 対象地域 中国(吉林省) 韓国(江原道)
 受入機関        商工労働部 福祉保健部
 又は生活環境部
 受入分野 商工行政 福祉保健
 又は環境
 人数 1名  1名
 期間    10ヶ月 10ヶ月
※研修員の応募資格
○自治体職員で所属長の推薦が得られる者
○日本語の会話・読解・筆記能力を有していること
○満20〜39歳までで心身ともに健康であること等
 (2)積算内訳
 細目 要求額 内容
 委託料 6,857千円 財団法人鳥取県国際交流財団への業務委託料(旅費、滞在費、研修費等)
 旅費など事務経費 250千円 旅費(100)、需用費(50)、役務費(50)、使用・賃借料(50)
 計 7,431 

3 近年の受入状況

 
 年度 地域  分野 期間
 18年度 吉林省 商工 10ヶ月
 19年度 吉林省 商工 10ヶ月
 20年度 吉林省
 江原道
 商工
 環境
 10ヶ月
 10ヶ月

 なお、平成20年度は全国で35の自治体が中国韓国などから計37名の研修生を受け入れている。 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 7,431 0 0 0 0 0 0 0 7,431
要求額 7,107 0 0 0 0 0 0 0 7,107