事業費
要求額:17,061千円 (前年度予算額 15,435千円) 財源:単県
事業内容
目的・背景
鳥取県の魅力を県内外に発信し、本県の認知度、好感度を高めるため、鳥取県広報連絡協議会が行う県総合情報誌「とっとりNOW」発行事業等に対し助成を行う。
事業内容
1 総合情報誌「とっとりNOW」発行支援
(ア) 発行者:鳥取県広報連絡協議会
(イ) 発行回数:年4回
(ウ) 規格:A4判36ページ、オールカラー
(エ) 販売価格:300円(消費税込)
(オ) 発行部数:11,000部(1号あたり)
2 「鳥取県民手帳」発行支援
(ア) 発行者:募集して決定
(イ) 発行回数:年1回(10月1日)
(ウ) 規格:ポケットサイズ本体212ページ、別冊52ページ以上
(エ) 販売価格:新たな発行主体の定めるところによる。
(オ) 発行部数:10,000部以上
金額根拠
区分 | 所要経費(a) | 販売収入等(b) | 補助金額(a-b) |
とっとりNOW | (24,594)
25,420 | (9,859)
9,859 | (14,735)
15,561 |
鳥取県民手帳 | (3,900)
5,468 | (3,200)
3,968 | (700)
1,500 |
計 | (28,494)
30,888 | (13,059)
13,827 | (15,435)
17,061 |
※( )は平成20年度予算要求上の数値
要求のポイント
(1)とっとりNOW
・人件費の見直し
(2)鳥取県民手帳
・鳥取県広報連絡協議会が発行してきた「鳥取県民手帳」について、暫定的に補助制度を設け発行主体を募集し、民間実施に移行する。
・平成21年度に県から新たな発行主体に1,500千円を定額交付し、3年間を目処に段階的に交付額を低減し、4年目から完全移行する方向。
・鳥取県広報連絡協議会としては、移行先の有無に関わらず、発行を取り止める方向。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
15,435 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
15,435 |
要求額 |
17,061 |
0 |
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0 |
0 |
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17,061 |