県政顧問・アドバイザリースタッフ会議費

事業費

要求額：2,733千円 　（前年度予算額 2,733千円）　　財源：単県　

事業内容

１　概　要

　県政の重要事項(課題）に対し、幅広い見地から助言、提言をいただくため、県政顧問を置き、顧問会議を開催する。また、県政の課題に関する具体的な取組みについて専門的な助言、協力等をいただく県政アドバイザリースタッフを設置し、全庁的な活用により課題解決に資する。

２　内　容

区分	県政顧問	県政アドバイザリースタッフ
目的、背景	県勢の進展を図るため、県政の重要事項、課題に関して助言・提言を得ること。	政策課題の解決に向け、具体的な取り組みについて専門的な知識、情報に基づく助言、協力を得ること。 　有識者との関係は職員個人に依存していることが多く、職員の異動に伴い途絶えてしまいがちであることから、せっかく築いた県政に有益な関係を維持・発展させるような仕組みを構築する必要がある。
会議開催、活用方法	年１回程度顧問会を開催	・県政と関わりのある有識者を全庁からリストアップして任命し、ＤＢ化を図って庁内での情報共有を行い、活用する。 ・随時、各部局が個別に相談し、助言や人･団体の紹介、講師、委員など必要な協力を得る。
人数	７名(平成２０年７月１日任命)	１１名(平成２０年11月12日現在）
根拠	鳥取県県政顧問設置規則	県政アドバイザリースタッフ設置要綱

３　所要経費

報酬、費用弁償、標準事務費

４　事業費

　　(単位：千円)

県政顧問	４３６
アドバイザリースタッフ	２，０９７
標準事務費	２００
計	２，７３３

要求額の財源内訳(単位：千円)