ふるさと鳥取ファンクラブ運営事業／平成21年度当初予算（財政課長段階要求状況）／とりネット／鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度予算要求額	10,390千円	2,486千円	12,876千円	0.3人	0.0人	0.0人
20年度当初予算額	10,390千円	2,013千円	12,403千円	0.2人	0.0人	0.0人

要求額：10,390千円　（前年度予算額 10,390千円）　　財源：単県　

１　事業の概要

県外在住者を対象とした「ふるさと鳥取ファンクラブ」制度により、会員を通じて本県のＰＲを促進するとともに、県外における本県のイメージアップを図る。

２　事業の目的、効果

県外で生活しながらも鳥取県に関心を持ち、本県の情報や本県との関わりを求めている会員に対して、定期的に情報と各種のサービスを提供することにより、口コミを通じた情報発信、イメージアップ効果が期待できる。

また、県外から見た本県の評価についても、会員を通じて情報収集することで、それを今後の情報発信等に反映することができる。

３　現状、背景

昭和63年に制度を創設し、会員数は現在 2,865 人。
人的なネットワークを通じた情報発信を一層推進するため、今後とも、制度の充実と会員数の増加を図る必要がある。

　＜会員数の推移＞
　　平成13年度　3,909人
　　平成14年度　3,748人
　　平成15年度　3,866人
　　平成16年度　4,081人
　　平成17年度　3,692人
　　平成18年度　3,633人
　　平成19年度　3,170人
　　平成20年度　2,865人（９月30日現在）

４　事業内容及び所要経費

（１）事業内容
次の事業を行うため、業務を鳥取県広報連絡協議会へ委託する。

ア．会員募集事業
・会員の募集及び会費徴収(随時)

イ．サービス提供事業
・会員証の交付(入会及び更新時)
・県総合情報誌「とっとりＮＯＷ」等、本県に関する各種最新情報の送付(年４回)
・県産品の紹介・斡旋(随時)
・協賛店制度、県内観光文化施設の利用券制度等の会員サービス(随時)

（２）所要経費
需用費：5,400千円（「とっとりＮＯＷ」購入）
委託料：4,990千円（鳥取県広報連絡協議会への委託）

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	10,390	0	0	0	0	0	0	0	10,390
要求額	10,390	0	0	0	0	0	0	0	10,390

ふるさと鳥取ファンクラブ運営事業

トータルコスト

事業費

事業内容

１ 事業の概要

２ 事業の目的、効果

３ 現状、背景

４ 事業内容及び所要経費

要求額の財源内訳(単位：千円)

１　事業の概要

２　事業の目的、効果

３　現状、背景

４　事業内容及び所要経費