事業費
要求額:2,387千円 (前年度予算額 2,948千円) 財源:単県
事業内容
事業概要
青少年の健全育成、健康で生きがいに満ちた暮らし、ぬくもりのあるコミュニティづくりに有効な手法であるレクリエーションを普及していくため、全県的な活動を行う鳥取県レクリエーション協会へ助成。
1 事業主体 鳥取県レクリエーション協会
2 補助対象事業
(1)鳥取県レクリエーション大会開催支援事業 (要求額1,492千円、補助率3/4)
| 種目別交流会 |
時期 | 平成21年9月予定(1日間) |
場所 | 鳥取市(予定) |
内容 | 3B体操、ユニカール、エスキーテニス等、ニュースポーツ、福祉レク、カルチャーレクなど20種目程度を予定。 |
参加者 | 県民 約2,000人 |
その他 | 教委スポーツセンター所管「スポレク トリピーフェスタ」と同時開催 |
○平成21年度の変更点
・ 教委スポーツセンター所管「スポレク トリピーフェスタ」と同時開催
・ 開催日数の見直し(2日間→1日間)
※ 経費削減(H20補助対象経費を基準にすれば、補助率を3/4→1/2に引き下げた場合と同程度の経費削減効果)
(2)レクリエーション指導者養成事業【拡充】 (要求額507千円、補助率1/2)
全国組織からニュースポーツ等の指導者を招き、レクリエーションを普及・指導する指導者を養成することで、公民館、地域等での活動を促進。(ユニカール、チャレンジ・ザ・ゲーム等)
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○平成21年度の変更点
補助額の増(要求ベースで4回分→5回分)。有職の方が参加しやすいよう機会を増やし、レクリエーション活動の普及に必要な人材を増やす。(レクリエーション指導は有職の方のボランティアが多い)
(3)レクリエーション活動普及事業【新規】
(要求額146千円、補助率1/2)
地域でレクリエーションの有効性に対する理解が浸透していないため、県レクリエーション協会は普及のために独自に活動しているところであるが、事業の実施に係る経費を助成することで、レクリエーション活動の普及を支援する。
○補助対象
ア 公民館連携
公民館主催事業の企画・運営に協力しレクリエーション活動を実施する経費
イ 出前指導
子ども会、PTA、地域の老人クラブ、企業の社員向け健康づくりの活動でレクリエーションを活用する際の指導者派遣・用具貸し出し事業にかかる経費
ウ 出前講座
PTAや老人クラブ等での役員向けのレクリエーション活動の効能やノウハウ等に関するセミナー開催にかかる経費
○補助の仕組み
・鳥取県レクリエーション協会は、受益者(主催者等)から必要な経費の支払いを受けることができる。
・県の補助は、補助対象経費から受益者負担を控除した額に補助率を乗じたもの。
要求額合計 2,387千円
【補助金】 2,145千円
対象 | 補助率 | 対象事業費 | 補助金額 |
鳥取県レクリエーション大会開催支援事業 | 3/4 | (2,976)
1,990 | (2,232)
1,492 |
【拡充】レクリエーション指導者養成事業 | 1/2 | (840)
1,014 | (420)
507 |
【新】レクリエーション活動普及事業 | 1/2 | (0)
293 | (0)
146 |
合計 | | (3,816)
3,297 | (2,652)
2,145 |
※上段の( )内はH20予算額
設立:昭和24年
加盟団体:13団体(レクリエーション、ニュースポーツ 等)
会 長:足立利喜雄