当初予算　一般事業　　課長要求 　　　　　支出科目　 款：警察費　項：警察管理費　目：警察本部費
事業名：

警察安全相談員設置運営費

将来ビジョン関連事業（守る／暮らしの安全・安心の充実）

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警察本部　警察本部会計課　予算係　　電話番号：0857-23-0110(代)


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度予算要求額 19,233千円 26,512千円 45,745千円 3.2人 9.0人 0.0人
20年度当初予算額 19,208千円 26,796千円 46,004千円 3.5人 9.0人 0.0人

事業費

要求額：19,233千円 　（前年度予算額 19,208千円）　　財源：単県　

事業内容

１　目　的

警察安全相談に的確に対応するため、警察本部及び４警察署に生活安全相談員を配置し、相談体制の充実強化を図る。

２　警察安全相談員（非常勤職員）の業務

・相談受理、防犯措置の教示

    ・関係機関への照会、引継
    ･相談者・関係者に対する措置結果の連絡
    ・相談処理簿の記載、管理　　　　等

３ 平成２０年８月末における相談内容の特徴

（１）相談件数：平成１６年度をピークに減少傾向にあるが依然として１万件前後で推移しており、平成２１年度も同程度の相談件数があると推測する。

（２）迷惑行為、架空請求詐欺の相談が減少する一方で、社会情勢を反映してハイテク関連相談やＤＶ相談が増加している。

４　相談員配置状況

(単位：名)

区分

警察本部

鳥取署

倉吉署

米子署

境港署

計

人員

１

３

２

２

１

９
＊警察本部は生活安全企画課へ配置

５　所要経費

非常勤職員９名分の人件費　　19,215千円（19,193千円）

研修会旅費　　　　　　　　 　　　　　　18千円（15千円）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※（　）内は前年度当初予算額

６　その他

(1)　県警ホームページ、寸劇、各種講習会等で、被害防止方法、対処方法等の広報を強化しているが、依然として多くの相談がある。
(2)　前年と比較して若干減少傾向にあるものの、依然として多くの相談が寄せられており、前年に引き続き、非常勤職員配置による適切な対応が必要である。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 19,208 0 0 0 0 0 0 101 19,107
要求額 19,233 0 0 0 0 0 0 101 19,132