［債務負担行為］ＩＣカード化運転免許証作成システム等賃借料／平成21年度当初予算（財政課長段階要求状況）／とりネット／鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度予算要求額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
20年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

平成２２年１月からＩＣカード化運転免許証を発行するために、ＩＣカード化運転免許証作成に対応する新たな機器の賃貸借及びシステム改修等を行う。

ＩＣチップに券面の記載事項及び写真（当面の間、住所は除く。）を記録し、併せて事実上偽変造が不可能とされている電子署名を記録することにより、運転免許証の偽変造を防止する。また、プライバシー保護の観点から本籍を券面から削除する。

運転免許証偽変造事案の検挙状況　　　　　　　　　　　　　（全国）

※ＩＣカード化運転免許証

　運転免許証にＩＣチップ（半導体集積回路）を埋め込み、記載事項及び写真情報をＩＣチップに電磁的方法により記録したもの。

サイズは、現行と同じであるが厚さが約０．２６mm厚くなる。

平成１９年１月発行開始　　　　　　　　　　５都県
平成２０年１月発行開始　　　　　　　　　　　　５県
平成２１年１月～６月発行開始予定　２９道府県
未定　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８府県

区　　分	内　　　容	設置箇所	5年総額
運転免許証作成ｼｽﾃﾑ (更新)	ＩＣｶｰﾄﾞ化運転免許証作成に対応した撮影装置・ﾌﾟﾘﾝﾀ等	東・中・西部免許ｾﾝﾀｰ	195,271千円
記載内容確認装置(新規)	本人がＩＣﾁｯﾌﾟに記録された本籍等の情報を確認する装置	東・中・西部免許ｾﾝﾀｰ	10,415千円
ﾁｪｯｸｺｰﾄﾞ生成装置(新規)	本籍等の情報を暗号化してＩＣﾁｯﾌﾟに記録するためのﾁｪｯｸｺｰﾄﾞを生成し電子署名を作成する装置	東部免許ｾﾝﾀｰ	48,530千円
追記装置 (追加)	ＩＣﾁｯﾌﾟに記載事項の変更情報を追記する装置	９警察署２幹部派出所	51,890千円
免許情報ﾌｧｲﾘﾝｸﾞｼｽﾃﾑ (更新)	免許情報(文字・写真ﾃﾞｰﾀ)を電子ﾌｧｲﾘﾝｸﾞ化して各種業務に活用するｼｽﾃﾑ	東・中・西部免許ｾﾝﾀｰ	44,540千円
計			350,646千円

リース期間　Ｈ２２．１．１～Ｈ２６．１２．３１
債務負担行為額　　　　　　　　　　　　　　　３３３，１１３千円
※平成２１年度所要額を含めた総額　　　３５０，６４６千円

債務負担行為要求書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　警察本部会計課（単位：千円）

（種　別）事　項	期間	区　　分		限度額	財源内訳				説　　明
（種　別）事　項	期間	区　　分		限度額	国庫	起債	使手料	一般財源	説　　明
（賃借料）運転免許費 [ＩＣカード化運転免許証作成システム等賃借料]	平成２２年度から平成２６年度まで	要求総額計		(350,646) 333,113			(350,646)333,113		ＩＣカード化運転免許証を作成するのに必要な機器について、保守込みリースを行うもの。リース期間 22.1.1～　　26.12.31
		年度	平成２２年度	70,129			70,129
			平成２３年度	70,129			70,129
			平成２４年度	70,129			70,129
			平成２５年度	70,129			70,129
			平成２６年度	52,597			52,597

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