事業費
要求額:19,170千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
概要
八頭総合事務所の電話交換機は設置後13年経過し、部品の保有期間10年も経過している。万が一、故障した場合は対応が困難となる恐れがあるため、電話交換機の更新を行う。
・工事請負費 18,052千円
・設計委託料 1,118千円
現設備概要
・設置年月: 平成9年5月
・経過年数: 13年
・製品名: 富士通梶@E3110S
・製造中止年月: 平成9年6月
・部品保有期間: 製造中止から10年間 富士通且ミ内規定
(平成19年7月から部品供給の保障なし。)
・製品耐用年数: 6年
・使用回線数:
事務所外 | 事務所内 |
アナログ局線 4回線 | 一般内線 96回線 |
INS64局線 6回線 | 多機能内線 8回線
(県民局・警備員室手動切替) |
県防災無線 8回線 | 保守コンソール |
2灯式警報装置 |
更新の考え方
・現状の機能が維持できる最小の設備更新とする。
・内線電話機は現機器を引き続き使用する。
現在 | 更新対象 |
交換機本体(バッテリー内臓)
| ○(バッテリー外付) |
一般内線電話機102台 | × |
多機能電話機2台
(県民局1台、警備員室1台) | ○ |
保守コンソール
(保守用パソコン) | ○ |
2灯式警報装置 | ○ |
ミニ交換機(故障時迂回ルート) | ○ |
※ ○は更新するもの、×は現機器を引続き使用するもの。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・庁舎管理のための委託業務を適正に執行。
・職場巡視チェック(6月10日)とその指摘事項を措置
・総務課実施の建築物定期点検(5月19日)の指摘事項を措置
・突発的な機械・建物の故障・修繕を措置
・別館にグリーンカーテンを実施
これまでの取組に対する評価
平成21年度は本館トイレの改修、冷暖房用地下オイルタンクの改修を行うなど建物・機械の点検・修理を実施した。
工程表との関連
関連する政策内容
地域住民への満足度の高いサービスの提供
関連する政策目標
来庁者等の満足度向上と利用しやすい庁舎環境の維持
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
19,170 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
19,170 |