自衛隊員募集等事務費／平成22年度当初予算（財政課長段階要求状況）／とりネット／鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
22年度予算要求額	623千円	807千円	1,430千円	0.1人	0.0人	0.0人
21年度当初予算額	637千円	829千円	1,466千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：623千円　（前年度予算額 637千円）　　財源：国１０／１０　

自衛隊法に基づく法定受託事務として、県が自衛官の募集に関する事務の一部を行う。（県民への周知、市町村担当との調整等）

（１）県民への周知

自衛官募集情報（種目・試験等）を掲載した案内パンフレット等を作成し広報する。

（２）市町村との募集事務の連携

市町村の募集事務主管課長を対象として会議を開催し、自衛官募集事務の概要、現況、募集状況等について理解、認識を深める。

また、募集事務を積極的に実施した市町村に対して知事表彰を行う。

（３）教育委員会との連携

自衛官募集高等学校進路指導主事会議

県内高等学校の進路指導担当者（進学担当、就職担当）を対象として、高等学校卒業後の進路としての防衛大学校、自衛隊等について説明を行い、生徒への進路指導の一助とする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

○自衛隊法に基づく法定受託事務
＜取組＞
募集事務（募集期間の告示、採用試験の試験期日等の告示、広報宣伝等）
募集パンフレット等の作成
市町村募集事務に対する知事表彰
高等学校進路指導との連携
市町村の募集担当者への情報提供（募集会議、部隊研修等）
＜現時点での達成度＞
適正に処理している

＜自己分析＞
効果的かつ効率的な募集事務について引き続き努力が必要
自衛官の採用が減少傾向にあり、若年者の就職先としての観点から募集事務に取り組むことも必要
＜改善点＞
市町村募集担当者の部隊研修を近傍の駐屯地にするなど効率的な実施を行った。