事業費
要求額:1,412千円 (前年度予算額 1,402千円) 財源:手数料
事業内容
1 事業概要
(1) 電気工事業・電気用品販売業に係る保安指導(継続)
登録電気工事事業及び電気用品販売事業への立入検査及び指導
(2) 電気工事事業法に係る許認可事務(継続)
(3) 電気工事士免状の交付事務(継続)
第一種、第二種電気工事士試験合格者への免状交付事務(第二種電気工事士免状交付事務は、鳥取県電気工事業工業組合に委託)
2 目的
電気工事業法に基づき、電気工事業を営む者の登録等及び検査をおこなうことにより、その業務の適正な実施を確保し、もって一般用電気工作物及び自家用電気工作物の保安を確保する。
3 要求額
1,412千円(委託料、表彰経費、標準事務費)
(参考)電気工事士とは
一般用電気工作物(低圧で受電)および500KW未満の自家用電気工作物(高圧で受電)の工事を行うことができる資格。
第一種と第二種があり、第二種電気工事士が従事できるのは、一般用電気工作物のみに限られる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・電気工事業法に基づく登録電気工事業者の登録及び保安指導
・電気工事士免状の交付事務
(※H20から第二種電気工事士免状の交付事務は外部委託)
・電気工事事業者及び電気用品販売事業者への立入指導等
これまでの取組に対する評価
電気工事業者の登録等の事務は概ね順調に実施していると思うが、関係事業者の現地確認及び立入指導については、必ずしも十分出来ている状況ではないため、計画的に取組みたいと考えている。
また、H20から第二種電気工事士免状の交付事務を民間委託しているが、事務の軽減につながっている。
工程表との関連
関連する政策内容
高圧ガス、危険物等に関する保安の確保等
関連する政策目標
保安体制の確保と事故防止
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,402 |
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1,402 |
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要求額 |
1,412 |
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